覚書として、出産レポを書いておきたいと思います。


あれは、もはや1か月以上前。


予定日1週間前になっても、なんの前兆もなく


母親からは

プレッシャーをかけられ

(そんなつもりはなかったのかもしれないけど

 いや、あったのかもしれないけど)


そして「産まれないのは運動しないからだ」と

根拠のないことで責められ

(いや、責めたつもりはなかったのかもしれない

 ・・・あったのかもしれない)


父親からは

「予定日過ぎようが無事に産まれてきてくれたらいい」

と優しい言葉をかけられ


なんて、違いなの!(iДi)

やっぱりこういう時は父親ね!!(iДi)


と悶々とした日々を過ごしていたわけですが


(しかしのちの出産後は母親がありがたく、父親が疎ましく感じてしまうわけですが・・・すまん)



予定日前々日の健診でも、淡い期待は裏切られ


「赤ちゃんは下りてきてるけど、子宮口はしっかり閉まってるね。まだまだね


ということで


「このまま陣痛来なかったら1週間後に入院ね」

とあれよあれよと入院の手続きをさせられたのでした


え?

このまま1週間放置??


普通、予定日過ぎたら慎重に経過見ていくものじゃないの??

この1週間で胎盤衰えてちびちゃん死んじゃったらどうするの??


不安で不安で、押しつぶされそうでした。



一方で、

これまでできすぎちゃんだったちびちゃんのことだから

予定日きっかりに産まれてくるつもりじゃないだろうか・・・


という気持ちもあり


なんだか、

予定日前日に破水して、

予定日きっかりに産まれてくるんじゃないかなー

って思ってきて


とりあえず、まだ予定日過ぎてないんだし

今できることをやろうと思い直して


健診の日の夜は必至でスクワット100回したのでした。


(スクワットするといいらしい)



そして、次の日の朝方4時にパチッと目が覚めた。


きた!と思った瞬間


ばしゃーーーーーーーー


何故か、破水するのがわかったのです。不思議


そして両親とともに病院に向かったのでした。



つづく