今日は、チチハハと甥っ子3兄弟と
厄除けで有名な博多の厄八幡に行ってまいりました

すごい行列で、
2時間くらい待っていたんだけど

祈願章を受け取ったあと、
隣に並んでいたおばさんに話しかけられました

しばらくうちのお母さんと話していたんだけど

その人は娘と一緒に来ていて
祈願章をちらりと見たら、娘さんは私と同い歳で
「この人も独身にちがいない」

ピンときました


明らかに、甥っ子を私の子供と勘違いしてる風のおばさんは

「お子さんがいていいですね~」
「かわいいですね~」
「お子さんはお二人?」
と羨望の眼差しを向けてきて

お母さんも否定せず
「ええ、まぁ…」
とやり過ごしていて

そうね、そうね。
「いいえ、娘はまだ結婚してないんです」
と、言いたくないのね。

そう感じました

まあ、お母さんが言いたくないのなら…と
私も母の顔をたてておこうと思ったんだけど

お母さんが甥っ子に気をとられた隙に

なおも
「ねえ、お子さんはお二人?」
と、私に聞いてくるので

すごい羨ましそうにされるのが
なんか心苦しくって
娘さんも若干居心地悪そうにしてるし…

言うなら今しかない。
お母さんが聞いてない今だ。と思って

「いいえ、私の子供じゃないんですよ」(キッパリ)
答えました

その瞬間、その母娘との間に生まれた連帯感。

不思議です

まあ、これで
両方の顔を立てた感じで
胸のつかえがとれました(大げさ)

それにしても
明らかに3人いるのに
なぜしつこくも2人と聞くのか、疑問ですが

次男が一人顔の系統が違うくって
ちょっと残念な顔立ち…
ぢゃなくて、
味のある顔立ちだからかしら。

頑張れ次男
先は長いぞ

心の中でエールを送りましたとさ