1年ぶりの更新です。
引っ越して
親子でコロナ感染して
学校、学童にも慣れて
4年生になって
色々なことがありました。
ずっと、息子の発達を気にしていて、1年生のときにWISKの検査を受けたけど正常域だったので引っ越し前の地域では特に何の支援も受けられず、専門医は初診受付をしているクリニックが見つからず、スクールカウンセリングを受ける程度でした。
引っ越し先は、偶然にも大きな小児科が近所にあり、小児神経科もあり、早速診察に。
3年生の春休みに不注意型のADHDと診断されました。
典型的な不注意型なので、投薬で効果が見込めるとのことで、4年生から投薬開始しています。
学童に通っていますが、放課後デイも活用できるようになりました。
放課後デイを併用して、いずれ学童は辞めるつもりです。
投薬の効果ですが、家庭生活ではあまり効果は感じられません。笑
相変わらず口頭で伝えたことは聞いてないのかすぐに忘れるし、片付けは苦手で、忘れ物も多い。
学校や学童の様子は直接の見ることはできないので評価は難しいですが、学童でのトラブルは最近は全く聞きません。
学校では、連絡帳を毎日書いてくるようになりました。
テストの点数は全般的に上がっていて、テストに限っては字も丁寧に書いています。
担任の先生が中堅レベルのしっかりした先生で、息子もかなり信頼しているので、一概に服薬の効果とは言えませんが、本人のやる気がないと上がらない部分もあると思うので、やはり薬の効果はあると思います。
成績を上げることが目的だった訳ではなく、ADHDで散らかった脳内を落ち着かせることによって、本当に自分の得意なことやりたい事を見出せるといいと思ったし、不得意部分をフォローしていける方法を身に付けてほしいと思っていたので、診断してもらえて本当に良かったと思っています。