今日は久し振りおばあちゃんのところへ。


いつが最後の記憶になるか分からないから、少しでも綺麗な格好で。


今日はあたしだってわかってくれてよかった^^




なんか人って記憶とか経験で生きてるんだなーってすごく思った。


たとえば、おばあちゃんは左半身が麻痺して何も感じないはずなのに


少しでも触れると痛い!痛い!って言うんだけど、


それは機能しなくなっちゃったときの痛い記憶が深いところにあって


それを無意識のうちに思い出してるのかなって。




夏のリサーチペーパーで共感覚(Synesthesia= 何かを見たときに味を感じるとか、文字に色を感じるとか、


違う物事が、自分の経験によって頭のなかで結びつくこと) についてやったんだけど


これってもちろん特別はっきり見える人が共感覚保持者として認識されてるけど


誰もが持ってると思う!




たとえば牛乳を飲んだことがある人は、飲む前にその味を自分の口で頭の中で再現できると思うんだよね。


今日もおばあちゃんの好きな納豆巻きを持っていって、お父さんが食べさせてたら


すっごくおいしい、おいしいって言って喜んでたんだよね。


でも、そのあとチョコレートケーキを食べてるとき、それを食べながら「納豆巻きおいしい」って言ってて。


納豆巻きをあげる前に納豆巻きだよって言ったから、おばあちゃんはそれを「納豆巻き」として認識して


食べて自分の中で昔食べたときの記憶と結びつけて、「おいしい」と感じてたのかな?って。


説明下手だ(笑)




そうやって私達も自分の周りのものを自分の経験とか記憶を通して、認識してるのかなーって最近気になってます。 だからこそ、おんなじものを食べたり、聞いたり、見たりしても人によって違うのかな、なんて思ったり。


それがいわゆるクオリアなのかな?




目に見えないものも自分の記憶を通して見えてるって思うことがあったり?


人は心じゃなくて脳を使って、物事を認識してるんだなーと。




あと、はっきりと目に見えるわけじゃないけど


字とか音にイメージって皆持ってると思う。


で、面白いことに気付いて!


あたしの中では、


1は赤、2は黄色、3は青。 月曜日は赤、火曜日は黄色、水曜日は水色(青)。


ドは赤、レは黄、ミは青 なんです。




みんな順列的に一緒!


これは自分自身のイメージっていうよりは、学校や教科書で色づけされたのを見て


影響されたのかわかんないけど。。


ってことは文化によって違うのかなー。日本人はみんな一緒?


よく言う虹の色みたいなことなのかな?




ちなみに 国語は赤、理科は黄色、社会は紫、英語はオレンジ、数学は青。


Public Speaking はピンク、Writingは 緑。


Humanities は赤紫。 U.S - Japan Relationは紫。(笑)


ノートとか買うときこういう自分のイメージで決めてる気がする~。



あと何かあるかな?




うーん、面白い。