こんばんは!

BON太です(・∀・)



我が家の照明はほとんどLEDを採用しています。

ですがデザイナーズ照明などは古くからのデザインが多いので
フィラメント電球が基本となっています。

もちろんルイスポールセンも電球ばかり。


今や消え行く白熱電球


やはり消費電力の観点から言っても

極力使用を控えて行きたいですね。



今回はルイスポールセンではなくトイレに採用している照明です。


一階トイレは名前を忘れたのですが、
ICさんお勧めのおしゃれな照明




二階トイレは施主支給のシャンデリア



ご覧になった通り、

クリア電球による「影」が美しい照明でもあります。


これをLED電球に変えてしまうと「影」が薄くなってしまいます。



ですので今回選んだLED電球は!

LEDクリア電球「影美人」

http://www.beatsonic.co.jp/clear-led/lineup.php


画像はお借りしています。



この影を意識したLED電球ってあまり見かけないですよね!


ということでこれをネットで購入。




このクリアLED電球は「新」「旧」二種類ありますのでお間違えの無いよう。

我が家は1000円安い「旧」タイプを購入



LED電球に主張しがちな放熱部分が小さめ&銅色で斬新。

しかもクリアカバー部分が「ガラス製」という点も好感が持てます。

長く使うLEDですのでくすみや傷などの心配が要りません。


なにより金口が「E17」でクリアタイプというのはなかなか見かけませんよね。


明るさは200ルーメン程度なので絶対的な光量を求める場合には向きませんが、
トイレに使う分には十分です。




では

実際に照明器具に入れたらどうなのか?




Before



After



どうでしょう??


「影」だけでいうと電球よりクッキリしています。

ただLED電球の現在の課題、
「上方向への配光」が少なめです。

元々入っていたシャンデリア型電球が40Wの為全体的な光量も減りましたが、
下方向への光量だけで言うと同等です。





続いて一階のトイレ

Before




After



これも電球より「影」はクッキリしています。

やはり上方向への配光が少ないのが難点。

ですが元々入っていた電球は22wのため絶対的な光量はほとんど変わらないので、
直下の光量自体は明るくなっています。

ちょっと照明の位置自体を下に降ろしたので天井への反射は見れませんが・・・






今回の実験で
電球の「影」の再現性に関しては看板に偽り無しでした。

上方向への配光に若干の不満は残りますが、
全体的に満足の行く性能は保持していると思います。

消灯している時の姿はこのLED電球の方がカッコいいですしね♪

日々進化して行くLEDが楽しみで仕方ないBON太です(・∀・)




影を失いたくないけど、消費電力は気になるという方は
一度検討してみてはいかがでしょうか?






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