今日も元気に仕事を終えて現場に行って来ました♪
今日の現場は一気に進行してびっくり1
キッチンも設置完了♪
アリアフィーナも付いてました(*^ー^)ノ
問題のフローティングファニチャーは・・・
本題に移りましょう
照明はみなさんLEDを採用されているのではないでしょうか。
我が家もほぼLEDで統一されています。
しかし、アンティークなルイスポールセンは基本電球です。
しかもPH50は150Wの電球。
PH50一個で家中のLED照明に匹敵するくらいの消費電力。
しかしながら流石末永く愛されて来たPHランプ
専用LED電球が開発されています。
以下ルイスポールセンHPより
PH5のシェードが持つ配光特性を研究して開発された、はじめてのLED電球.
従来の白熱電球150W使用時以上の明るさと、省エネ性、⻑寿命は大きなメリットです.
1958年にデンマークのアーキテクト、ポール・ヘニングセンがデザインし、今も高い人気を誇るペンダントランプ
「PH5」と、その50周年を記念して2008年に発売された「PH50」。対数螺旋というカーヴを持つ4枚のシェードを組
み合わせた独特なフォルムは、機能的で美しい光を生みだすために設計されています。
PH5とPH50のランプシェードの光の反射のしかた(配光特性)を十分に活かし、これまで以上に明るい光を広げ
ることを実現したこのLED電球の開発は、世界的にも著名な照明デザイナー、豊久将三氏のイニシアティヴで始
まり、ルイスポールセンと京セラ株式会社のコラボレーションにより完成しました。
LED電球の特徴である省エネルギー性(消費電力18W)、寿命の長さ(約30,000時間)は大きなメリットです。
もちろん、PHランプの美しい光は完璧に保たれています。PH5の各シェードの角度と受光量を測定、研究し、こ
のペンダントに最も望ましい光の広がり方を与える光源として設計されているため、LED電球自体の光量(光束
1400lm)は150Wや100Wの白熱電球(それぞれ2580lm、1520lm)に及ばないものの、実際の明るさや直下照度
は、150Wの白熱電球使用時の明るさを凌ぎます。
1958年、光源のグレアを最大限カットし光色も補正する照明としてPH5 を完成させたヘニングセンは、「このラン
プにはどんな光源を入れても良い。クリスマスライトあるいは発光虫、そしてあの眩しい100Wの白熱電球だって入
れていいのだ。蛍光灯でも構わないが、今はまだ長すぎる。」 と言いました。50年以上を経てもPH5の人気が衰
えず、専用のLED電球までもが開発されたことをポール・ヘニングセンが知れば、きっと驚いたにちがいありません。
専用にLED電球まで開発されてしまうPH5
採用しようと思ったの理由はここにもあります。
京セラもやりますね!
しかし、購入しようと思ってみていたら
どこのショップも品切れ&入荷待ち!
これは・・・
と思い3週間前に注文していた専用LED電球が届きました!
左がPH5専用LED電球
右がIKEAで買ったLED電球
めちゃデカいですね!!
試しにアパートの廊下に装着してみましたが
びっくりするくらい明るいです。
実際にPH5へ入れて比較出来ていないので、
入居したら150W電球との比較をレポしたいと思います(*^ー^)ノ
ルイスポールセン良いよね♪と思った方
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