こんばんは♪

BON太です。

上棟終わって現場に進行がなくなって寂しいので、
停滞していたシアタールームのこだわり編をお送りします。

今回は導入予定の機器編・・・

ほんとうはブラックルームの「ブラック編」に行きたかったのですが、
ブログネタとしては全然画像が無い・・・
壁紙のサンプルとか無いんですよね・・・

ただただ真っ黒な部屋です。
白が残るのはエアコンと換気口とライコンだけです。

終了


ということで導入予定の機器をご紹介
長くなりそうなので映像機器編と音響機器編に分けてお送りします。

いままでも中途半端なこだわりシアターでしたが
機器に関してもハイエンドな機器を導入出来る訳も無く、
庶民がなんとか買えるレベルの機器しか設置出来ません。

まず、機器の設置について

住友林業でシアターを導入し、機器を設置してもらう場合、特に指定しなければ
「パイオニア」さんが施行します。
オーディオビジュアル素人の住林ではなくプロの登場というわけですね。
しかし、導入出来る機器は「パイオニア」が取り扱っている機器のみです。

これが我が家ではネックとなりました。

インテリアコーディネーターさんにお願いして
パイオニアからおまかせで出て来た見積もりは・・・

ちょっと許容出来ない機器たち。
しかも全て定価・・・・・

自分の入れたい機器を入れられないか聞いてみましたが、
パイオニアでは取り扱いしていないそうです。

申し訳ないのですが導入機器は全て施主支給にして、
パイオニアさんにはケーブル類のみの先行配管だけしてもらいます。
それでも10万円を超える見積もりでしたが(´・ω・`)



まずは映像の要「プロジェクター」
・SONY  VPL-HW50ES

以前使用していたプロジェクターVPL-HW10と見た目は同じですが中身は別物。
3D、モーションフロー、VPL-VW1000ES譲りの「データベース型超解像処理LSI」を搭載し、コントラスト比100000:1のコストパフォーマンスが非常に高い2012年モデル
電動レンズシフトはありませんが一度設置したら動かす事も無いのでまあ良いでしょう。
往年の名機VPL-VW10HTから格安HW10に乗り換えた時のあまりの映像差に驚きましたが、あの感動を再び味わえるか!?

パイオニアさんSONYを取り扱っていないそうです・・・そりゃそうか

このプロジェクター天井つり金具だけ電気屋さんに取り付けてもらう予定です。
地震で落ちて来たら怖いですから・・・


お次ぎは「スクリーン」
・KIKUCHI Stylist Panel 100インチ 
 ホワイトマットアドバンス

以前はOSを使用していたのですがキクチに鞍替え♪
110インチでも行けそうなのですが、将来大きなスピーカーを購入した時に
スクリーンに被らないように100インチで我慢です(´□`。)

シアタールームと言えば電動スクリーンなイメージですが、
以前使用していた巻き取りスクリーンで虫を巻き込んだ苦い経験があるのと、
シアタールームはシアター意外の用途がなく、スクリーンを上げる必要がありません。
パネルタイプの方が平面性を確保しやすいのもあるので壁掛けパネルタイプを採用です。
キクチはパイオニアさんでも設置可能ですが、お値段ネットだと半額です・・・

施主支給するのはいいのですがこれを自分で設置します。
その為壁一面が壁補強になっています。
巨大さゆえ自分で設置出来るかちょっと不安ですが・・・


次回は音響機器編をお送りします≧(´▽`)≦


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