こんばんは♪

今夜は我が家がルイスポールセンを導入しようと思った理由を書き綴ろうと思います。

$住友林業のオウチ★子育て日記

最初に言っておきますがBON太も嫁さんのみかっちも
「北欧」にはほとんど興味がありません。

というか分からないと言った方が正しいかもしれません。

最近嫁さんは北欧雑貨が気になっているようですが・・・



ルイスポールセン


正直言って聞いた事もありませんでした。

なんだかブロガーさんがこぞって採用しているなんだかかっこいいランプ

PH5?スノーボール??

ちょっと気になって調べてみました


以下ルイスポールセンHPより引用

ランプが発する光の色についても、「PH 5」 は独自の視点からデザインされています。白熱電球が 発する可視光線のうち、人の目の感度が最も高い黄・緑色の光線を弱め、感度が低くなる赤・ 青の色域の光を強調するという意図に基づき、ランプの内部、2枚の小さな反射板、そして下面 カバーは赤と青に彩色されました。同時に、この2色による彩色は、昼が夜に移ろってゆく薄明か りの夕刻、一日のうちで最も美しい光が降り注ぐ時間帯を過ごすに相応しい人工照明 (PH 5は 食卓用のペンダントとして考案された) として、「暖かみと爽やかさを併せ持つトーン」の光をつくり だそうとした彼の意図でもあります。

「PH 5」の断面を彼がコラージュで表現したポスターには、次のような言葉が記されています。

「PH 5にはいくつかの新しいアイディアを盛りこんでいる。これまでのPHランプが白熱電球のフィラメ ント部分だけをカバーしていたのに比べ、PH 5では数枚のシェードが電球全体を覆い隠している。 今日の電球工場は、バルブの内側をフロスト加工して不正確極まりない光線を発する電球ばか りを生産している。だから、電球まるごと包み込んでやるのだ。私の考えでは、現代の白熱光のす べてのクオリティーがこのようにして抽出される。つまり、それは光を精製することで、ブランデーやブ ルゴーニュをつくるプロセスに似ている。一本のアクアヴィットをつくるには大量のジャガイモが、一本 のシャンベルタンには沢山の葡萄が必要だ。誰だってジャガイモや葡萄を生のまま食べることはで きるし、同様に、天井から裸電球をぶら下げることはできる。そうすればカロリーや光量は余分に 得られるだろうが、それで満足するのなら、あなたはかなり鈍感な人だ。」


上記以外にもネット上には様々な説明が記載されています。


住友林業ブロガーさん達にとって、なんら珍しい事ではないと思いますが

趣味でLEDの電子工作をしているBON太は、すべての照明をLEDにする気まんまんでしたが

50年も昔にこんなにもフィラメントの電球の光について考え、研究し、未だに愛され続け人気をキープしている。

このもの作りに対するこだわり
日本人に共通する所ありませんか?

感銘を受けてしまいました。


よし我が家にも採用しよう!

と勝手に決めてしまいました(・・;)


しかし!

お値段高いです・・・


と最初のうちはそう思っていましたが

家作りをしていくうちの金銭感覚麻痺症候群

PH5プラス以外の値段を見ていくうちに

そんなに高くないんじゃない?と悪魔の囁きが・・・

なんだかんだで何カ所かにルイスポールセンを採用する事になりましたヽ(゜▽、゜)ノ

北欧大好きな皆さんごめんなさい(ノДT)

北欧全然分かりませんが採用させていただきます・・・


我が家のダイニングは「ある理由」PH50のココナッツホワイトを採用します。
$住友林業のオウチ★子育て日記

「ある理由」と他に採用予定のルイスポールセンはまた今度お話しします♪


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