みなさん、こんにちは
Mikaです
私がテレビを観なくなってからかれこれ・・10年以上になります。もっとかな?
インターネットで情報が拾えるようになってからですね。
NHKに受信料払うのも馬鹿らしいので、TVは買っていません
これが、結果的に功を奏し、私のリテラシーを大幅に向上させてくれたと思っています。日本人全体の情報源ってどうなっているのかな・・と思い総務省の統計を当たってみました。
以下のグラフを見ると、全年代(10代~60代)ではテレビがインターネットを上回りますが、10・20代の若い年齢層ではインターネットからの情報に親和性が高い事が分かります。
Source:総務省
これは、素晴らしい事です
なぜなら、大手メディア(特に、日本の大手メディア会社は市場での自由競争から守られている既得権益保持者です)は、ほぼ全て真実よりイデオロギーを重視した偏向報道を平気で行っていますし、真実を伝えない、という手段を使っています。
若い年代ほど、テレビよりネット情報にアクセスしている点で、まだテレビの洗脳から守られている可能性が高いと言えます。
この様に毒された情報会社から私達が真実を得るためにはどうしたら良いのでしょうか?
プライマリーソース(一次情報)にアクセスするジャーナリストや報道関係者が事実を歪めるんだったら、「私が自分で!」など到底難しいですよね・・。
その中で、今私が一番注目してるのは「エポックタイムス」という報道機関が提供するニュースです。
通称「大紀元」として知られています。
私がこの報道機関を知ったのはほんの2年前くらいです。
中華系の会社だな・・と思っていたので、色々と警戒していたのですが、内容は中共の犯罪行為、例えば臓器売買の実態、ウィグル、チベット、香港などの人権侵害に関するあらゆるニュースを大胆に取材し、報道するものでした。
この中華系の報道機関がなぜこれほど中共の内幕を暴露するのか・・気になって調べてみました。
米ニューヨーク拠点のエポック・メディア・グループが発行する多言語メディア。中国の新興気功団体である法輪功の関係者が中心となって発刊している。
要するに、中共の言論検閲を受けない形で世界30か国語+中国語でニュース配信を可能にしている。「法輪功関係者」が創設した経緯を見ると、当初から中共に弾圧を加えられ売買のための臓器搾取のターゲットになった人達が中共の悪政を世界中に広める事が目的である事がわかります。
しかし、その取材内容は非常に詳細で、主にメディアから封殺される保守系の事実、経済から文化、歴史、エンタメまで各種ニュースをタイムリーに報道しています。
2016年の大統領選でトランプ大統領の当選予想を的中させ、今回の米大統領選では、トランプ大統領とリン・ウッド弁護士から「エポックタイムスは非常に良い仕事をしている」と直接称賛されています。
日本語でもニュースが拾えますし、もちろん英語の勉強をしたい人は英語ニュースサイトも閲覧可能です。
彼らの素晴らしい仕事振りから、大手メディアが絶対報道しないもう一方のニュースを確かめて下さい。