積丹ブルーをみるのに四年越し。 | mikaaaaa*

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「天気いいよ。」
「ちょっとどっかドライブ行こうよ。」

休日昼に起きてきた旦那さんに言ってみた。



正直、旦那さんには
自分のしたいこと、行きたいとこ、をはっきり伝えた事やおねだりってした事がほとんどなくて、勝手に我慢して季節を終える事が多かった。


決してどこへも連れてってくれない訳でもないし
…むしろ優しい人なのに、なんでかなー、と、自分でも疑問。


結局は、どこかへ行かなくても、まぁいっか…と思えるほどの欲だったり、平凡な日常でもこの旦那さんとの時間なら満足だと思ったり。


それが、結婚してからは一転。
何でも言えるようになったのが1つの変化。


気を使ってた訳じゃないけど、
きっと相手に断れたり、拒絶させる事が嫌だった私のプライドだったんだと気づいた。

気づいた途端、楽になったし、ちゃんと夫婦になった感覚。こうなるまでに私、3年かかった。笑




(*´-`)よし、小樽へ行こう!!
目的地だって言えちゃう。→コレほんとに私の中ではかなりの成長。笑

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…と、思いきや小樽素通り( ′~‵)
「ここまできたら積丹に行くか」と旦那さん。


出会ってから今年で四年目の夏。
夏が近づくたびに、積丹ブルーが見たい‼︎とボヤキ続けてた事、頭のどっかにおいといてくれたんだなー。→ほら、いい男。

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着いた、着いた。
初めての場所、2人で初めての積丹。

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あいにくの曇り空で、メチャメチャ青い海は見れなかったけど、ココに来れた事が念願だっただけ感動も大きい。

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積丹ブルーソフトと、積丹のお土産。

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久々に平凡な日常以外の時間、記憶。
積丹という土地にきた思い出のキーホルダー。
旦那さんにはわからないだろうこの嬉しさ。
ニヤケが止まらなかったほど。



あっ!帰りの道を走っていたら、たまたま美国にいた息子と遭遇!!こんな偶然って…ウケた。

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なんで積丹でウニ丼食べてこないのさー!
ウニ食べるなら積丹だってー!と
美国の人に言われながら、余市柿崎商店に向かうが時間遅すぎて、完売。

泣く泣く小樽へ戻り、小樽で海鮮丼。

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やっぱり美味しいよね、こっちの海鮮丼。



のんびり家で過ごすのも決して嫌いじゃないけど、こうして感じる空気変われば、より満たされるって、この旦那さんとだからこそなんだろうけど知る。

改めて思う、美味しい物を食べよう
綺麗な物を見よう、感じよう、2人で。


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