今日は、防災・減災推進調査特別委員会の
委員の皆さんと、仙台新港背後地に建設中の
津波避難タワーを視察しました。


津波浸水地域に建設が計画されている6基の
タワーのうちの第1号です。


スロープには、蓄光テープの貼られた手すりが
設置され、車イスでも容易に登れる傾斜角度など
バリアフリー対策もとられていました。


寒冷地の気候も配慮され、タワー屋上だけでなく
室内の避難スペースも確保されています。


備蓄品として、カセットガスボンベを使用する発電機と
ストーブも用意されていました。



2/14の完成報告会に向けて、工事も最終段階。
地域のみなさんを対象とした、利用説明会も
予定されています。
今後さらに5基のタワーの建設が予定されていますが、
市民の安心安全に向けて一日も早い完成を願います。







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