9月議会も中盤に差し掛かり、一般会計の決算に関わる質問が始まりました。

私は、先日の総務費に続き、健康福祉費について質問に立つ予定です。

この連休は、アレコレ資料調べたり、原稿を書いたり…の予定でしたが、なかなか筆が進みません。

ふと、以前のいただいていた「議会ウオッチャー・仙台」の質問評価を思い出しました。

平成23年第3回・第4回定例会の代表質疑・一般質問に対する評価です。

昨年の市議選前にも、現職議員の採点表が公表されましたが、試験問題のように正解の無い質問をどのように評価しているのか、採点基準について疑問に思っていました。
この議会・ウオッチャー仙台からの文書には、採点基準も書かれており、
①事前・現場調査
②他都市との比較
③改善案
以上の3点から評価されるようです。

???

気になったのは②。
この採点基準では、他都市との比較がなされなければ評価が低いという点です。
他都市に例のない先進的提言は比較のしようがありませんから評価も低くなります。

つまり、「オンリーワンはダメ」ということなのでしょう。

「二番ではダメなんですか?」

事業仕分けの蓮舫議員の言葉が脳裏をよぎりました。


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