67回目の終戦の日の今日。
国会議員の靖国参拝、戦没者追悼式、反戦デモ行進など、様々な報道がありました。

多くの方々がそれぞれのお考えのなかで、終戦についてのブログを書かれていますが、その中に違和感を感じるものがありました。

それは『敗戦記念日』という表記です。

そもそも8/15は天皇陛下による玉音放送があった日であり、ポツダム宣言受諾は前日の8/14です。
軍に対する停戦命令が発令されたのは8/16。
戦艦ミズーリの艦上で降伏文書に調印されたのは9/2ですが、これは休戦協定です。

何をもって、この日を敗戦とするのか?
敗戦とは記念すべきものなのか?

韓国大統領による今日の従軍慰安婦に関する発言と昨日の天皇訪韓に関する発言。
日本人の自虐史観がこのような発言を許しているのでしょう。

戦争とは、勝ち負けは決するけれど、負けた側が必ずしも悪であるとは限りません。
大東亜戦争開戦時には、日本にも義はあったはず…。
当時の国際法からみても、この戦争が侵略戦争でなかったことは明らかです。

戦後67年を経て、そろそろ日本人はこの自虐史観から脱するときではないでしょうか。


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