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今日は、
北朝鮮に拉致された日本人を救出支援する宮城県議会議員連盟と
同 仙台市議会議員連盟合同の
拉致被害者家族による講話がありました。

県議会議員定数59名中49名、
市議会議員定数55名中39名が加入している
通称“拉致議連”。
本日の講話には50名が参加しました。

photo:02

家族会代表の飯塚繁雄さんの
「北朝鮮というガレキの下で叫び続けている…」
というお話は、
昨年の東日本大震災で
ガレキに埋れた家族を
必死になって探す姿に重なり
目頭が熱くなりました。

国家を守る最低限の仕事…
国民の安全を守ることが、なぜできないのか…?

1977年の日航機ハイジャック事件では
当時の福田赳夫首相は
「ひとりの命は地球よりも重い」と言って
超法規的措置をとりました。

拉致被害者は
政府が認定しているだけで17名。
拉致の認定要件に合致していないが
拉致の可能性が排除できない人が271名。
そのうち拉致の可能性が濃厚な人が73名。

これらの人数は、
家族からの訴えをもとにしているので
家族が存在しない(身寄りのいない)人を
拉致している可能性も否定できないとのことでした。

宮城県の白石市から失踪した事例を含め
東北6県から約30名が拉致された可能性があること。
また、これまではあまり問題にされてきませんでしたが
中国本土からも100名近い中国人が
拉致されている可能性があるとのお話も
驚愕の事実です。

photo:01


拉致問題解決に向けて
私たち地方議員に何ができるのか…?

まずは
「拉致問題は
北朝鮮による国家主権侵害であること」を
市民・県民、そして政府に向かって
訴え続けることから始めたいと思います。




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