乳管内乳頭腫が見つかってから約2年半が経つ。
針生検から半年後に確かエコーのみチェックしたような。
そこから1年後に、また経過観察で受診しようと考えていたのだが。
都内に住んでいた時期があり、そこのクリニックで病理検査&経過観察していたのだが、引越しした上にコロナも蔓延しているので、東京まで行くのが躊躇われた。
紹介状貰いに行くだけでも遠いしな。。。
近所に乳腺外科あるかなって探すと、数える程しかない
とあるクリニックで予約を取ろうとすると、1ヶ月待ち。
私は病院に行く前に、その病院のHPや口コミを少しチェックする。
ただし、口コミを書く人の民度やモラルが悪いこともあるので、あくまでも参考程度に。
大体の病院では
「先生が無愛想だった」
「予約したのに2時間も待たされた。」
「受付の態度が悪すぎる。二度と行かない。」
こんなのが多い。
なのにここの病院を見てみると…謎に評価が高い
口コミには
「先生は恩人です!」
「本当にオススメです!次からはこちらで検診を受けることにします!」
「スタッフの皆様とても親切です」
なんて書いてあってさ。
評判を良くするために業者に高評価口コミ書かせたの?
って思うくらい、ほぼほぼ良いことしか書かれてない
コロナや病院選びに迷って、ズルズル先延ばしにすること1年半。
近所だしコロナも収束しないし、行ってみるか、、、
ということで1ヶ月待ちました。
乳管内乳頭腫の診断が出た、病理検査の結果の紙を持参。
これは持参して正解だった。
問診票、お薬手帳と一緒に受付嬢に渡す。
待合室はさすがに私より若そうに見える人はいなかった。
1人だけ30代くらいかなーという女性がいた。
カートを押してるおばあちゃんの他は、40~60歳くらいの方がほとんど。
名前を呼ばれると、まずマンモグラフィ。
サイドから乳房を挟むようにするのと
上下からプレスされるのとで、計4枚撮影。
私はマンモはそんなに痛くない。
痛み0とは言わないけど、世間の痛いという指数を100とするなら15~20くらいかな。
今回受診したところも今までお世話になってたところも、比較的新しいクリニックなので、良い機械を使っていたのかも?
今回のマンモの技師さんは、
「痛いですけど気持ち悪くなったらすぐ教えてください」
「こことここ引っ張りますけど痛くないですか大丈夫ですか?」
と結構配慮してくれたのに、
「大丈夫です~( ͡ ͜ ͡ )」
ってさらっと返事したので、逆にスマンってなった。
今回初めて、撮る側と反対の乳が映っちゃうのでってことで、反対の乳を手で抑えた
少しサイズアップしたかしら
マンモ終わったらエコー。
私の汚いであろう乳腺をしっっっかり20分以上?かけて診てくれた。
右腕をバンザイして下にマクラみたいなのを置いて、位置を調節してからエコーで診てくれたけど、時間がとても長くて右腕が痺れ始めた。
次は左腕をバンザイ
左腕もだんだん痺れてきた。
エコー、長いな………………。
時折血流を測定しているようなのが見えた。
何度か乳腺エコー受けたことあるけど、最長の時間だと感じた。
これが終わると、検査結果を元に先生が診察してくれるそう。
先生の視診触診があるので検査着のまま待合室でお待ちを、と。
時計を見ると、エコーとマンモで45分経ってた。
エコーの時間が妙に長かったことから、良からぬものが見つかったのではと推測。
緊張しながら10分くらい待ち、診察室へ。
続きます。