こんにちは!

 

みほりの日記にようこそ

 

前回の続きになります。

 

実家に帰ろうと思いましたが、まだ妹もいて

母からは良く思われていない私なので、

 

実家に帰るのも肩身が狭く、中学生の時からの友人に

公衆電話から電話をし、kさんが気持ちよく「うちにおいで、

大丈夫だから」と言ってくれました。

 

彼女は結婚していて、その旦那さんも気持ちよく迎えてくれて

まだ小さな女の子が2人いて、自営業で大変なのに

私の話を聞き「ちょっと、妊婦さんに手を挙げるなんて

私が行って、話をつけてあげる」

 

と、言ってくれ義母と主人が居るときに、私と一緒に

嫁ぎ先に行ってくれて「大体、実家に帰ってはいけないとか、

子供を堕していいとか、ましては暴力をふるうとは、どんな人たちなんですか?」

 

と、怒って義母・主人に言ってくれたのですが、

義母は「うちの息子はそんな事は言ってないし、暴力なんかしてないですよ。

誰が、そんなウソを言ってるの?」

 

私が「義母さんが、みほりさんは妊娠しているんだから、と止めたじゃあないですか」

と、訴えたが、

義母は、「そんなことはしていない。ねえ、息子ちゃん」

 

 

友人のkさんは「こんな家に、みほりをおいとく事は何されるかわからないので、

連れて帰りますから」と、言い

彼女の旦那さんにも今の話をしてくれて

「1か月でも2か月でもいいから、ここに居て、気持ちを落ち着かせないとだめだよ。」

と、私の面倒をみてくれる事になりました。彼女の旦那さんも「遠慮しないでいいから」

と・・・

 

 

私の事をこんなに優しく、すべてを受け入れてもらえたことに、やっと感情を表に出す事が出来

声に出して、ワンワン泣いてしまいました、彼女は、「泣きたいだけ泣いて、今日はゆっくりし、明日からは

子供がおなかにいるんだから、落ち着かないとダメだよ」

 

本当に、感謝・感謝で今でも感謝しかないです。

私は、彼女の家から会社に出勤をすることになりました。

 

この間、嫁ぎ先に帰り主人に「子供は女の子みたいです」と報告

すると「女なんていらない。男を産め」

理由を聞くと「僕は薬剤師だが、やっぱり医者が強い。男でないと

医者に出来ないから、女はいらない」と

まさかの、時代錯誤。

 

そんなこともあったり彼女の家に居てはや1か月半

「そろそろ、実家にも行って話をした方がいいよ。」

と kさんから言われ

 

「話しにくいなら、私も一緒にいってあげるし、直接あなたの義母と

旦那と私が話をしたから、みほりの味方になれるよ、そして実家に居れないなら

ここに帰ってくればいいんだから」

と、言ってくれたkさんに、またまた甘え、

 

実家に電話をし、kさんと一緒に実家を訪れ、私の話したい事

を、全部父と母に話してくれました。

 

母は世間体が重視な人なので、

「時々、帰ってくるにはいいけど、まだ嫁に行って3か月しか経っていないし、

世間体が悪い。」と言われました。

 

それでも、母には「産むの?堕胎するの?」と聞かれ、

私は、自分の体に変化がも感じられていたため、

決心はついていて「産んで、私が育てる」と伝えました。

 

母からは、「産んで一人で育てるなんて、とても大変なことだよ。

でも、初めての子を堕胎すると、今後は子供ができにくくなるって聞くから・・・」

 

祖母は「みほりが産むというなら、私がてつだってあげるし、

応援するから、心配しなくていいからね。」と励ましてくれました。

 

父は、母の従弟で、医者の免許があり、医学部受験の予備校を経営してる方に

相談をしてくれていました。

 

その叔父は、私が小学生の時から、可愛がってくれて、結婚式に

「僕は、結婚式のスピーチは頼まれてもしないんだが、みほりちゃんに

頼まれたからするんだよ」と、言ってくれた人です。

 

だんだん、おなかも大きくなり、5か月・6か月・7か月

叔父からも母に連絡が入り、「堕すには、そろそろ時間がなくなる」と

心配して電話を母や父に、してくれていたようです。

 

結婚前に勤めていた会社の友達が、

雇用促進住宅に住んでいて、

「ここなら、安く済めるから、妹さんにお願いして、部屋を借りてもらえばいいんじゃない」

と、教えてくれました。

 

そのことを母に伝えると、

「ここの近所はうるさくて、出戻りを家においておけるほど、私は

心臓が強くないから、お父さんに、今畑にしてる場所に家を作ってもらう事にしたから、

できるまで、団地で暮らして、それから妹ちゃんには

よく頼むのよ」

 

と言われ、妹に「迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします」

と、手をついてお願いいしました。

 

妹は彼氏と結婚したかったようですが、

私が、こんなことになってしまい

父から「姉が今こんな状況だから、もう少し待て」

と。言われていたため

 

私の事をすごく、恨んでいました。

事あるごとに、母と妹から「全く、恥さらしの娘だよね。

いつまで、家族に恥をさらしていくのかね」と言われ続けていました。

 

折角、自宅から解放されたのに

又、私は、嫌いな家に戻ってお世話になる事になり、でも

そうはいっても、面倒をみてもらってる為

「感謝はしないとね」と祖母からも言われ、

 

家があるだけでも、感謝しないと・・・

 

それから私は、運が悪く勤めていた会社から

「子供が出来たら、今後はやめてもらう事になってるから」と

所長に言われてました。

 

実は私より1年早く出産した、先輩が育児休暇を取っていながら

結局会社に戻らず、育児休暇が終わったら、退職をしてしまったのです。

 

会社としては、戻ってくると思って、給料を払っていたため

私も、そのようなことをされては困る

という理由で、退職を余儀なくされてました。

 

おなかの子が9か月になるまで働いて

その後は、まさか離婚するから働かせてくださいと言えなくて

退職することに同意してしまいました。

 

9か月経って会社を無事に退職し、

今後の事を、弁護士さんと相談をしていくために、

弁護士の無料相談を予約したのでした。

 

次につづく

こんにちは!

 

みほりの日記にようこそ!

 

主人は2週間後に帰ってきました。

 
帰ってくるなり、
 
夜、「したい・・・」と言う。
 
「まだ、抜糸していないんでしょう?」と言う私に
 
「痛いから、このままでする」
 
私は、母から「子供ができやすい体質だと思うから、気をつけなさいよ。
私も、結婚してすぐ、あなたが出来たから、大変だった、1年くらいは
子供は作らない方がいいから」と、言われていて、
 
主人にもそのことは、伝えてある。
 
でも、主人は「2週間も我慢していたんだから、1回で出来るわけないじゃん
お願いだから・・・・」と、猫なで声で迫ってくる。
 
私も、怒らせたくなかったので、応じた。
 
かなり、痛かったようで主人から「やっぱり、抜糸してからする」
と言われて、ほっとしていました。
 
一週間後、抜糸が終わり、その時は、コンドームをつけてもらいました。
 
この時、気が進まず拒否をしたのですが、主人が怒り出し
「ただで、出来るから結婚したんだ、だから、させたいときにさせろ」と言われ、
驚いた私は、「幸せにするって言ってたじゃないの?」と、伝えると
「釣った魚に、エサはやらない。早く、やらせろ」と、今なら、
訴えることが出来るような事を言われ
 
ほとんど、押し倒されるような形で、無理やり・・・
本人は気がすんだようで、ご機嫌で1階の義母たちのところに行き
 
3人で談笑をしています。
 
そうなんです。2階にもテレビはあるのですが、主人はやる事を終えると
1階の義母と義祖母と一緒にテレビを見ているのです。
 
仕事から、帰ってきても、3人で談笑していて、
私と一緒に、何かする事は無いのです。
これも「釣った魚には、エサはやらない」とのことでした。
 
私はいつも一人、休みの日も一人、
新婚旅行の写真を、片づけるのも、一人でアルバムに
貼っていました。
 
そんな時に、千葉に居る、主人の弟さんが帰省してきました。
 
アルバムに、一人で、貼り付けている2階の私のところに来てくれて
「兄貴は、一緒にしてくれないの?」
私「うん、仕事が忙しいって・・・」
「そっかあ。手伝おうか?」って言ってくれた義弟に
嬉しくて(私より2つ上)「いいの?」
と言うと、
 
下から義母が「義弟下りてきなさい」との声。
義弟は「ごめんね!」と言いながら1階に。
 
 
 
 
母から (できやすい体質)と、言われた通り、
1か月後、身体の異変を感じた私は、一人で産婦人科に行きました。
 
医師から、「よく気がついたね。まだ袋が出来たばかりだよ。1か月位だね」
と言われて、予感はあたり。
 
私は「誰にまず言えばいいのかな?」と悩み、
主人に伝えると「ふーん」 だけ。
 
「義母たちに伝えて」と言ったが、無視。
 
仕方なく1階にいる義母と義祖母に
「昨日、病院に行ってわかりましたが、子供が出来ました。」と、伝える。
 
すると、義母から返ってきた言葉は
「えっ?うちの息子はそんなこと出来るはずがない。違う人の子供ではないの?」
との言葉、
 
私はびっくり、庭に居て聞こえてるはずの主人をみると、
ニヤニヤしているだけ。
 
義母は「結婚してるんだから、あり得ないことはないけど」
ですって。
 
またまた、びっくり
「あなたの息子は、毎日したくて私が嫌だと言っても、無理やりでもやらせるような人なんですけど」
と、心の中で叫んでいました。
 
声に出して言えるような状況ではなかったんです。
 
仕事があった為、中々実家に報告に行けず、
その間、義母は「仕事はどうするの?おろしてもいいから」なんていわれ、
 
主人は、知らん顔。
 
ますます私は2階の部屋で孤立。
寝るときだけ、主人は2階に来る。
 
やっと実家に行き、子供が出来た事・義母から言われたこと・今までの状況を話をしました。
 
実家の、母と父は、怒り心頭。
 
義母と旦那に「うちの娘をなんだと思ってるんだ、生まれたら検査してもいいぞ」と、言ってくれ
旦那の父親代わりになってる、義母の弟さんから電話が入り(この人は旦那の弟を育てた人で千葉に住んでいました)
 
私に対しても「義母が、ひどい事を言ったようで許してほしい。そして主人に対しても、もっと責任を持てる人間に
なるように言ったから」とはなしてくれました。
 
しかし、状況は悪くなる一方
ある日、会社から、早めに帰ってきたら、主人の車が家に止まっていたので、
「あれ?帰ってる」と思い
家に入るが、主人の姿はなく、2階に行ってもいない為
義母に「主人は帰っていますか?」と尋ねると
 
義母「具合が悪いって、寝ているよ」と返事
私「2階にいませんけど」
義母「私の布団で寝てるから」
私「えっ?」言葉になりませんでした。「どうゆう事?」
 
又、その後自宅に帰ると、義母と義祖母が何やら
主人の下着や服を、カバンに詰めています。
(主人の下着や服等は1階の義母の部屋にあるのです。2階に持ってきてもらおうとしましたが、
主人は、今まで1階にあるんだから、別に移す事は無いと言われていました)
 
私は義母に「どうしたんですか?」と聞くと
義母は「ああ、息子ちゃんが明日から出張だから、用意しているの」
と義祖母と当たり前のように、支度をしています。
 
帰ってき主人に「私、出張の事も聞いていないし、荷物は義母たちが用意しているし、
私は、何なの?」と聞くと、
 
「義母たちが用意してくれたんだから、みほりは義母たちにお礼を言え、それから出張って今
つたえたんだから、それでいいだろ」と・・・・
 
もう我慢の限界でした。
1階に下りて行った、主人を追いかけ
「こんなの夫婦じゃない」と声を上げました。
 
すると主人から返ってきたのは
「みほりの部屋は2階、普通は子供でもみんながいる所に来て、”入れて”ってみんなの輪の中に
入ってくるもんだろ。お前にはそんなこともできないのか?」と言われ
 
「夫婦の部屋2階なんだから、あなたが2階で私と一緒に過ごすのが普通ではないの?」
と、伝えると義母や義祖母も一緒になって「みほりさんが馴染んでこないのが悪い」と・・・
 
私は、悲しくなって「こんなんじゃ、子供を産む自信が無い」と泣きながら伝えると
相変わらず、義母からは「堕胎してもいいのよ。無理に生むこと無いんだから」
 
「孫はいらないんですか?」と言う私の問いかけに
義母も義祖母も「息子ちゃんがいるからね、あなたが生む子は、あなたの子供だから」
 
私は、「主人が出張の間、実家に帰らせていただきます」と伝えると
主人から「結婚したんだ。実家に帰るなんて許さないからな。」と、言う返事。
私からしてみれば、いつの時代の話し?
それでも帰ろうとすると、主人は私の胸倉をつかみ「嫁が主人に反抗するなんてゆるさん」
と、私を壁に押し付け、殴ろうとする、
それを見た義母が「辞めなさい、おなかに子供がいるんだから」と、止めてはくれたが
私は、もう耐えれなく、実家に一時避難することとなりました。
 
 
まだまだ、私の試練は続きます。
 
 

こんにちは!

 

みほりの日記にようこそ。

 

新婚旅行から、帰ってきて2日の夜

 

「俺、明日○○病院に2週間位入院するから」

と、私は何も聞いてない。

 

「えっ? どうゆう事」

と聞くと

「俺の あそこに出来物があって、新婚旅行から帰ってきたら

手術することになってるんだよ」

「そんなこと、何も聞いてないし、まだこの家に来て3日

しか、経ってないんだよ、一人にして・・・

まして、新婚で・・・・

義母や義祖母は、なんて言ってるの?」

「別にいいじゃん。命にかかわる事でもないし」笑笑

私「・・・・・」

夫「じゃあ、明日から入院するからよろしく」

「あっ、準備は、かあちゃんと、ばあちゃんがしてくれたからいいよ。

みほりは、仕事にいつも通りいけばいいし」

 

 

と、言って次の朝、夫となった人は、車を運転して病院に行ってしまいました。

 

私は、新婚旅行から帰ってきて、今まで通り正社員で結婚前の会社で働くように

言われていた為、夫が入院する日は 結婚後の初出勤でした。

 

仕事が、山のようにたまっていたため、毎日残業続きで仕事をし、

 

帰ってから(19時半頃)、食事の用意をしようとすると、

義母と義祖母が 「遅いからもう作ってあるから、みほりさんは食べて、

私たちはもう食べ終わったから」と、肩身の狭い思い

 

明日も仕事だからと、「お風呂に入ってもいいですか?」

と義母に尋ねると「いいわよ」と返事。

 

ですので、お風呂にお湯を入れて、2階にタオル等を取りに行って

2階から降りてくると

義祖母が「なんで毎日風呂に入るんだよ、お湯がもったない」

と、義母を怒ってました。

 

すると義母は「みほりさんが、勝手にお風呂を入れてるんだから

みほりさんに言って」と・・・

 

私 「すみません・・・」と謝りながら、お風呂に入る。

 

そんな毎日が過ぎた時、

 

義母から「息子から電話があって、お見舞いにみほりさんが

来ないって、言ってるから、行けないかしら?」と言われ

 

「土曜日か日曜日なら行けるので、お義母さん一緒にいきますか?」

と言うと、

義母が「もう4日も経ってるから、明日の夜にでも来るように

って、息子が言ってるのよ。嫁が4日も主人をほっとくのはおかしいだろうって

怒ってるのよね」

 

私、「でも、病院に行くとしてもここから1時間はかかるし、帰ってくるのは早くても

18時半くらいになってしまい、面会時間ギリギリですよね。」

「私に電話してくれたらいいのに・・・」

 

義母「仕事中に電話をしたら、迷惑だと思ってるんじゃないの?

私が伝えておくから。」

 

と、結婚前はうるさいくらいに会社に電話してきたのに今更?

何考えてるのかわからない。

 

私は私で、勝手に入院して、家に置き去りにされ

今度は、見舞いに来ないって、何様のつもり?

 

と。腹立たしく思っていましたが、だれにも言えず

この頃は、まだ携帯電話なんてなかったので、

 

電話を自宅からはかけれない為、

友達に、近くの公衆電話からかけて話をきいてもらって

いました。電話を切って

ふと思い出した前の彼氏の事

公衆電話のボタンを押して

「もしもし」と懐かしい声に

「もしもし」と答えた私。

 

「なんで、結婚しちゃったの?」との問いかけに

私、「だって、お前とは結婚しないから。っていつも言ってたじゃん」

彼「そんなの、理解しろよ・・・」

私「出来るわけないじゃん。ちゃんと言ってくれないと」

彼「俺が、いけなかったのかあ・・・」

私「・・・・」

 

こんな話をしたのが金曜日

つぎのひ

土曜日に義母と一緒に夫の面会

夫「お前なんだよ、手術した後も全然顔出さなくて、妻が

先生に挨拶にも来なくて、恥かいたじゃあないか」と

怒鳴る。

 

私「あなたが入院したのが月曜日、手術したのが水曜日なんでしょ?

私には、あなたが入院することも、いつ手術するかも聞いてないし、

仕事も、休んでいたから溜まっていて、入院するって知っていたら

前々から、有給休暇もとれたのに、突然だったから・・・」

 

夫「嫁が何言ってるんだ、早く僕の担当の先生に挨拶してこい。

日頃お世話になっている人なんだからな。」と言うしまつ

 

横で義母は、笑って立ってる。

「そうね。息子ちゃんは、薬剤師だから、県内の主な先生たちには

お世話になっているからね」

と、どや顔。

 

なんなんだ、この親子。

 

 

次回、旦那様が退院してきた・・・の話しです。

 

 

 

ってね」

こんにちは!

 

みほりの日記にようこそ。

 

結婚式も終わり、

新婚旅行はヨーロッパでした。

 

主人は、「僕は英語が話せるから、

旅行会社のパッケージツアーなんか行かないよ」

と、言われ

 

又、フランスには知人がいるから、案内してもらえる。

 

とも言われたので、彼に従いました。

 

ファーストクラスでの往復は夢の様でしたが

帰りには、もう彼にうんざりしていました。

 

フランスでは、エッフェル塔の前の通りで

女性に抱き着かれ、(スリだったようです)

フランスの知人がいたので、事なきで済みましたが、

 

ベルサイユ宮殿に連れて行ってもらったら、

休館日。

 

美味しいレストランがあるから、と

連れていって下さったが、満員で入れず、

 

その後、ホテルについて、

明日からは、2人で観光することになったが、

 

【真実の口】に行くのに、ホテルで聞いたら

すぐ近くだと言われ、

歩きまわったがわからず、タクシーの方や、すれ違った人達に

彼の、へたくそな英語力では、だれからも相手にしてもらえず、

 

結局はたどり着けませんでした。(´;ω;`)

 

ルーブル美術館にも行きましたが、広すぎて

モナリザくらいかな、有名な展示が見れたのは・・・

 

そんな様子なので、些細な事で喧嘩が絶えず、

全く楽しくなく

「なんで?こんな目に遭ってるの・・・」

 

そして、イタリアに向かうため、ホテルで

タクシーを呼んでもらい

大体、タクシー代はこのくらい

と、事前に聞いていたので

 

ベンツが来たときは、彼共に喜んで乗り込んだのですが

下りた時に、10倍の料金の請求

彼がもたもた、してるので、運転手が怒り出し

怖くなった、私が、財布を出すと

 

なんと、運転手さんは、ジェスチャーで、私には

出さなくていいと言い、彼からお金を巻き上げていきました。

(こんなところでも、紳士なんだ、と感心してしまった私

それに比べて、頼りない旦那)

 

 

そんなことがありましたが、無事イタリアに行き

ポンペイの遺跡にホテルでツアーに申し込み

日本語のガイドは無いと言われ

英語のガイドに申し込み

 

「僕が訳して伝えるから大丈夫だよ」

と、彼は自信たっぷり(どこからその自信は来るんだよ)

 

そう思いながら、英語のバスツアーに出発

 

バスの中でも、もちろん英語

簡単な英単語くらいは、私でも判る

でも、べらべら、しゃべられると全く意味不明

 

「なんて言ってるの?」と聞いてみたが、

私でもわかる、単語の訳でおしえてくれて、

「そこは判るから、他にはなんて言ってるの?」

 

と聞くと、「うーん」

「なんだろうね」

 

ポンペイの遺跡についても

全く説明が判らない。

 

でも本物を見たので、説明がなくても

なんとなく、私でもわかる。

 

1日かけての英語のツアーは、こんな調子で終わった。

 

次は、ベニス 水の都

ベネチアグラスを、家族にお土産に買い、

ゴンドラにも乗りたかったのに、

 

またもや、彼の英語が通じなく

乗車拒否

 

もう、あきらめて

お土産を買いに散策

とても素敵な、ベネチアグラスのコーヒーカップのセット

があり、日本に帰ってこんなグラスでコーヒー飲みたいね

 

と、珍しく意見が一致

もちろん彼が、買うと思っていると

お金を計算し、「ねえ!半分出してくれない」

 

まさかの、ケチ

 

さんざんな目に遭ったのに、コーヒーセットも買えないの?

とは、口に出さず、「まあ、私も使うからいいかな」

と、折半して購入。

 

さんざんな、新婚旅行、

成田離婚にならなかったのが、不思議

 

そんな彼は、自宅に帰り

義母と義祖母に

「僕の英語が通じて、何も問題なく楽しめたよ」

だって、

そんな息子に2人は

「さすがだねー」と・・・・

 

こんなことは些細な事

実は、彼がすぐ東京に転勤になるから、

「結婚したら、僕の家に住もう」

 

とのことで、私はおばあちゃん子だったので、「1年くらいならいいか」

 

またもや、自分の甘い考えで、

もっと悲惨な事になるとは、

 

まだまだこんなことは序の口でした。

 

旅行費用を出してくれた親には、

こんなことは伝えれず、

お土産の、ベネチアグラス等を渡しに行き

「楽しかったよ」と伝えました。

 

私ってバカ

 

 

次回に続きます。

こんにちは!

 

みほりの日記にようこそ

 

前回から話しましたが、私は7年付き合った

彼氏がいました。

 

その間、気になる人がほかにもできたのですが、

告白され、お断りしていました。

 

でも、何年たっても

彼から

「お前とは結婚しないぞ」(笑)

と言われ続けたため(本心は逆だった事に

私は気が付きませんでした)

 

そのまま受け止めていたため、

24歳を過ぎたころから、結婚相手を意識するように

なってしまいました。

 

そんなときに以前交際をお断りした

6歳上の薬剤師の方と、偶然出会い

何度か、食事やお茶をし、交際を申し込まれ

 

気持ちが動いてしまい、

結局のところ、二股交際となったのです。

 

なんか、気持ちは遠距離交際の彼に在ったのですが、

「お前とは結婚しない」と言う彼の言葉通りに受けとめ

 

バカな私は、(結局は母と同じ)

薬剤師と言う職業と、彼の

「自分の親が離婚していて、母の苦労している姿を

見ているから、絶対に幸せにする」

と言う、言葉にのり

 

彼との結婚を承諾してしまったのです。

言い訳になりますが、

母から25歳までには結婚してくれないと

行きそびれることになるから、

この頃は、(いつだよ~何年前だよ~)

25歳過ぎたら、クリスマスケーキと同じで

半額になる、と言う発想があったのです。

 

私は後2か月で26歳になるぎりぎり

25歳で、その彼と結婚しました。

 

結婚するのに、結婚式場に彼と一緒に行ったことはなく

いつも、相手の義母が来て

「うちの子は仕事が忙しくてごめんなさいね」

 

又。本人からも

いつも

「仕事が忙しい」と言われて

今まで、仕事場や友達に紹介とかされなかった

私は、職場を案内し、友達にも紹介してくれたことに

嬉しくて「仕事が忙しい」

とその言葉に「忙しいのだから私がしっかり

決めればいい」と

結婚式の、曲まで選択して作りました。

 

結婚式当日

付き添いの式場の方から、

私の旦那さんになる、なった人の

行動を見て

 

「あなた、苦労するわよ」と言われたのですが

その時は、右から左

素敵な衣装を着て、

みんなから、祝福を受けて、

舞い上がっていました。

 

そういえば、結婚式の6か月くらい前に

テレビでも出ている有名な占い師さんに

 

仕事上、見てもらえるチャンスがあり

「なぜ、この人と結婚まで進んだの?

絶対にあり得ないことだよ、このまま結婚したら

地獄だよ」と言われ、

 

もう、結婚式の招待状も送った後だったので

「えっ?どうしたらいいのですか?」

と聞くと

「辞めるのが一番だけどね」

 

私「もうやめれないのですが・・・}

 

「じゃあ、ひたすらあなたが我慢するしかないね。

この家は家風と言うものが無い、あなたは家風の

ある家に嫁いだ方がいいのよ。

でも、信じられないわ。付き合う事も不可能な相手と

どうして結婚まで行ったのかしらね?」

と。言われたのです。

 

その時は、家に帰り祖母に話し、

彼にも、今日言われた占い師さんの話をして

 

彼「どこのどいつだ。そんなことをいう奴は。

俺が行って、話をつけてやる」と、言ってくれて

 

 

「心配するな。幸せにするから」と、言われた為

その占い師さんが、何かあったらと言うか

何かすぐに起こるから、その時は

ここに電話してきなさい。

 

と、私だけに名刺を下さったのに

その時、破いて捨ててしまったんです。

 

【結婚】と言う魔性に

私は、「大丈夫」と自分に言い聞かせていたんです。

 

後で思うと、付き合っていた時

「変だな」と思う事がたくさんあったんです。

 

例えば、おにぎりを作っていったとき

「おかあちゃんのと違う」とか

下着にズボン下を履いていたので

「それはないでしょう」と言ったら

「おかあちゃんに言われてるから」とか・・・

 

私は、簡単に

「そんなのは、結婚したら私が下着を用意して

私の好みに変えればいいや」

と思っていたんです。

 

そんな、簡単な事ではなかったことに

気が付いたときは遅かった。

 

 

次回は新婚旅行を話します。

こんにちは、みほりです。

 

みほりの日記にようこそ

 

今日は前回の続きです。

 

母から嫌われる理由に父が

私が産まれた時に

「絶対 みほりでないとだめだ」と

 

周囲からその漢字は良くないから

漢字だけでも変えるように、と言ったにも聞かず

 

私の名前は、父の一存で決まった為

母は、父の「初恋の人の名前だ」と私に言います。

 

それで、妹は

母が好きな名前で付けたため、

母は妹は大好きなのです。

 

こんな、こんなで

理由で、今でいえば、虐待になるような事を

私は、自宅にいる間ずーっと受けてきました。

 

母は私が20歳になった時から、

長女だから、早くお嫁に行ってくれないと

妹がいるんだから

 

と、言い彼氏がいるのにも関わらず

お見合いを何度も受けさせられました。

 

彼氏とは、専門学校に通っていた時に

アルバイト先に、有名私立大学を卒業し

配属された、私より3つ上の人でした。

 

母からは、「結婚が決まらないうちは

家に彼氏を連れてきては困る」

と言われていて

 

私は、相変わらず、母の言いなりに・・・

母と、買い物に行ったとき、

偶々、彼氏に会ったりして

 

彼氏の方もそのことは知っていたので

「こんにちは」とあいさつする程度でした。

 

しかし、他県の短大に行った妹は

帰省するたびに、彼氏と帰ってきては

家に連れてきていました。

 

私が母に、「結婚が決まらないと家に連れてきては

行けないんじゃあないの?」

 

と聞くと、

 

「妹ちゃんは、大学に行ってるし、他県に居るんだから

一緒に帰ってきたら、家に招かないわけには行かないでしょう」

 

と、言う理由

 

又、私は実家暮らしなので、

彼氏と一緒に旅行なんて、母にしたら持ってのほかなので

 

ウソをついて、出かけることも度々。

一度その嘘が、バレて、私は母から見たら不良娘となり

 

外出禁止令。その後も何かと

この不良娘、と言われました。

 

妹は他県でアパート暮らしで

好き勝手していても、母の目には入らないので

 

妹は、大学を受かったい「良い子」

というわけで、

 

母からしてみれば、目障りな

不良娘は、母の自慢できるような相手と

結婚させるのが一番と考えていたようです。

 

ちなみに、彼氏は、有名私立大学卒だったので

そこは、母のプライドを十分満たしていましたが、

 

転勤があるので、嫌いな娘でも、自分たちの老後の為

近くに娘は嫁がせるのが一番と思っていたようです。

 

そんな中、初めての彼氏との交際は7年近く付き合いました。

3年位付き合って、やはり彼氏は、東京に転勤

 

それからも、遠距離恋愛で、お互い行ったり来たり

この方が、私的には、仲良くできたと思っています。

 

でも、「この人とは結婚できないのかな」とは

薄々感じていました。

 

なぜかと言うと

彼が会うたびに「お前とは結婚しない」と

言われていたからです。

 

後になって、知ったことですが、

それは、彼の照れ隠しだったようですが・・・

 

それを知った時には、もう手遅れでした。

 

私の、青春はこんな風にして

終わりを告げます。

 

次は、第2章をお届けいたします。

 

 

 

 

 

こんにちは、みほりです。

 

みほりの日記にようこそ

 

今日は前回の続きです。

 

母から嫌われる理由に父が

私が産まれた時に

「絶対 みほりでないとだめだ」と

 

周囲からその漢字は良くないから

漢字だけでも変えるように、と言ったにも聞かず

 

私の名前は、父の一存で決まった為

母は、父の「初恋の人の名前だ」と私に言います。

 

それで、妹は

母が好きな名前で付けたため、

母は妹は大好きなのです。

 

こんな、こんなで

理由で、今でいえば、虐待になるような事を

私は、自宅にいる間ずーっと受けてきました。

 

母は私が20歳になった時から、

長女だから、早くお嫁に行ってくれないと

妹がいるんだから

 

と、言い彼氏がいるのにも関わらず

お見合いを何度も受けさせられました。

 

彼氏とは、専門学校に通っていた時に

アルバイト先に、有名私立大学を卒業し

配属された、私より3つ上の人でした。

 

母からは、「結婚が決まらないうちは

家に彼氏を連れてきては困る」

と言われていて

 

私は、相変わらず、母の言いなりに・・・

母と、買い物に行ったとき、

偶々、彼氏に会ったりして

 

彼氏の方もそのことは知っていたので

「こんにちは」とあいさつする程度でした。

 

しかし、他県の短大に行った妹は

帰省するたびに、彼氏と帰ってきては

家に連れてきていました。

 

私が母に、「結婚が決まらないと家に連れてきては

行けないんじゃあないの?」

 

と聞くと、

 

「妹ちゃんは、大学に行ってるし、他県に居るんだから

一緒に帰ってきたら、家に招かないわけには行かないでしょう」

 

と、言う理由

 

又、私は実家暮らしなので、

彼氏と一緒に旅行なんて、母にしたら持ってのほかなので

 

ウソをついて、出かけることも度々。

一度その嘘が、バレて、私は母から見たら不良娘となり

 

外出禁止令。その後も何かと

この不良娘、と言われました。

 

妹は他県でアパート暮らしで

好き勝手していても、母の目には入らないので

 

妹は、大学を受かったい「良い子」

というわけで、

 

母からしてみれば、目障りな

不良娘は、母の自慢できるような相手と

結婚させるのが一番と考えていたようです。

 

ちなみに、彼氏は、有名私立大学卒だったので

そこは、母のプライドを十分満たしていましたが、

 

転勤があるので、嫌いな娘でも、自分たちの老後の為

近くに娘は嫁がせるのが一番と思っていたようです。

 

そんな中、初めての彼氏との交際は7年近く付き合いました。

3年位付き合って、やはり彼氏は、東京に転勤

 

それからも、遠距離恋愛で、お互い行ったり来たり

この方が、私的には、仲良くできたと思っています。

 

でも、「この人とは結婚できないのかな」とは

薄々感じていました。

 

なぜかと言うと

彼が会うたびに「お前とは結婚しない」と

言われていたからです。

 

後になって、知ったことですが、

それは、彼の照れ隠しだったようですが・・・

 

それを知った時には、もう手遅れでした。

 

私の、青春はこんな風にして

終わりを告げます。

 

次は、第2章をお届けいたします。

 

 

 

 

 

人はあらゆる場面で、良い・悪い・大きい・小さいに関わらず

様々なストレスを受けます。

 

セルフコンパッションを

身につけることで、ストレスをコントロールし、

自分自身とも他者とも良い関係性を築きましょう。

 

 

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  セルフコンパッションとは?

 

セルフコンパッション は自分への慈しみを

 

意味し、他者を思いやるように、自分自身の事を
大切に思う事です。
 
仕事・プライベートに限らず、ネガティブな状況
ストレスのかかる状況でも、
前向きな気持ちを持ち続けられる心理状態
や、その技法を示します。
 
セルフコンパッションが注目されてる背景
 
日本人はほかの国に、比較し、
自分を他者と比較して、軽視・謙遜する
傾向にありメンタル不全の発生率が高いと言われてます。
 
近年では、仕事・家庭でのストレスに加え、コロナ禍による
行動制限や、将来への不安など、本人も知らず内にストレス
を抱え込んでいる事が増えてます。
 
さらに仕事・プライベートに限らず、コミュニケーション機会
の減少により、その人の周囲が気付く機会が減ってきていること
から、セルフコンパッションによる自身の心のコントロール
に注目が集まってます。
 

 

  セルフコンパッションに重要な要素

 ①自分へのやさしさ

 

 ②他者と共通の人間性

 

 ③つらい状況も受け入れるマインドフルネス

  人はつらいと思った時、それを我慢しょう、あるいは忘れよう

  と努力した結果、さらに混乱してしまう事があります。

 

 マインドフルネスは、苦しみや困難などの辛い感覚を

 無視したり誇張したりするのではなく、

 

 「そこにある事実」としてありのままに受け入れ

 ストレスを減らしていく取り組みの事です。

 

 自分を肯定するセルフコンパッションと密接に関係する概念です。

 

 

  セルフコンパッションを高める3つの効果・メリット

 

 効果1.幸福感を高める
 
 効果2、ストレスの軽減につながる
   セルフコンパッションがみに着くとストレスを感じづらくなり
   悲しみ・怒り・嫉妬のようなネガティブな感情を抑えられる
   様になります。
 
 効果3,心が健康になる
 

 

  セルフコンパッションを鍛える3つの実践方法

 

 、リマインドペーパー

 

   リマインドペーパーとは、

   苦しい状況に陥った時にセルフコンパッションの考え方を

   思い出せるようにする手法です。

   

   例えば自分が苦しい時に「とるべき行動」や

   「自分にかけるやさしい言葉」をメモしておくことです。

   このようなことでも冷静に自分と向き合い

   適切な行動をとれるようになるでしょう。 

 

 2,ジャーナリング

 

   ジャーナリングとは、一定の時間内に頭に浮かんだこと

   をあるがままに書き続け、客観的に自分を把握する手法です。

 

  カッコつけた文章ではなく、自分自身がネガティブな

  感情や気付かなかった課題を、客観的にに把握し、対処することが

  出来るようになります。

 

 3,慈悲の瞑想

 

  慈悲の瞑想では「私があんぜんでありますように」

  「私が幸せでありますように」「私が健康でありますように」

  「私の苦しみや悩みが無くなりますように」と、

  まずは自分自身に優しい言葉をかけます。

 

  心の中で、傷ついた自分を癒すための言葉をかける事で

  気分が楽になり、やさしい気持ちになれます。

 

 

 セルフコンパッションについて学べる

 お勧めの本

 

  たくさんの本が出ていますが、まずこれから

  読めば概念から実用まで理解できる2冊の本

  を紹介いたします

 

  

 

セルフ・コンパッション「新訳版」 クリスティン・ネフ

 

 

 

セルフ・コンパッション:最良の自分であり続ける方法 有光 興記(著)


セルフコンパッションについてはアメリカの心理学者クリスティン・ネフ博士が、自身の経験をもとに概念化され、様々な臨床研究でもその効果が実証されてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オートファジーとは

 

ギリシャ語の「ファジー(食べる)」に「オート(自ら)」

を組み合わせた造語。

 

細胞内に存在するたんぱく質などから、余計なものを取り除いて

生まれ変わらせる仕組み。

 

簡単に言ってしまうと 細胞が持っている、自分自身の一部を分解して

再利用するシステム

 

あらゆる生物の細胞に共通した仕組みの1つ

 

オートファジーによって老化を止める研究は加速している。

 

19年に「ルビコン」と呼ばれるオートファジーのブレーキ役となる

タンパク質が、加齢とともに増加することを 大阪大学栄誉教授 吉森氏

が発見。

 

オートファジーを促進するたんぱく質は以前より ルビコンの抑制

によって寿命を延ばす効果は、動物実験では確かめられている。

 

遺伝子操作により ルビコンの働きを抑えた線虫を観察したところ

オートファジーの活性化が認められ、寿命が平均20%も伸びたという

 

老いても活発に動き続けていたため、健康寿命も延びたと考えられる。

 

「実験では、年老いた線虫が通常の線虫に比べて2倍の運動量を示した。

これを人間に置き換えれば、80歳の老人がフルマラソンを容易に走り切る

ようなもの」

 

オートファジーが活発であれば、感染症に対する免疫力の向上も期待できる。

 

オートファジーは細胞内に侵入してきた病原体を殺す役割があるうえ、

ウイルスに対する抗体を作る際にも必要となる。

 

「まだまだ未開な部分も多いが、老人はオートファジーが抑制されてる為、免疫力や抗体を作る能力が弱まってくる。実験では、

老化した人のオートファジーを活性化すると、抗体を作る能力が回復する

事が報告されてる。オートファジーは新型コロナを含む感染症への抵抗力を

高める可能性がある」(吉森氏)

 

その他、認知症の予防にも役立つ可能性を秘めてる。

 

認知症患者の脳内は「 アミロイドβー 」と言うたんぱく質が増えて塊を作り

神経細胞が死んでいくが、

 

塊を作るたんぱく質に対して、選択的にオートファジーが起こり正常な状態に

戻そうとすることもわかってる。このアミロイドβはアルツハイマー型認知症の

原因となっているたんぱく質であり、オートファジーがアミロイドβを除去する

役割も1つになってる と言う。

 

このほかにもパーキンソン病などの変性性神経疾患(脳や脊髄にある神経細胞の中で、

特定の神経細胞が

 

徐々に障害を受けて死んでいく病気)なども

 

オートファジーと関連していると考えられていて、

 

研究が進み解明されれば、新しい薬剤の開発も可能になると

 

期待されてる。

 

このようにオートファジーの研究が今後ますます進み、様々な分野で

 

応用されていく事を思うと、ちょっとワクワクした気持ちになりませんか?

 

現在、オートファジーによって老化の抑制を図る研究も加速しているようです。

 

元気に年を取り、寝込まずに最後を迎えられる、という日も近いかもしれませんね。

 

 

 

今回は 相手を悪者にしたて攻撃する

 

カバートアグレッションについて解説していきます。

 

カバートアグレッションとは「隠れた攻撃」と言う意味で

 

マニピュレーターが相手を攻撃するときの常套手段の一つです。

 

 この記事では以下の5つについて解説していきます

 

 ①カバートアグレッションとは

 ②マニピュレーターについて

 ③攻撃性の正体

 ④テイカーについて

 ⑤対策

 

  困っているという方のお役に立てれば幸いです。

 

 

  カバートアグレッションとマニピュレーター

 

これまでの経験上このタイプの人に出会うと、一見いい人なんだけど・・・

なんかひっかかる

 

関わるのめんどくさい対応や無駄なやり取りが多いと感じてうっすらイヤな気分になる。

 

と言う直観的に不快感を含む違和感があります。

 

こういった人が心理学的に同友分類をされ、どういった特徴をもっているのかを知る事によってはじめて対策を立てる事が出来ます。

 

 

では次の5つについてさらに深堀りしていきます。

 ①カバートアグレッションとは

 ②マニピュレーターについて

 ③攻撃性の正体

 ④テイカーについて

 ⑤対策

 

 

 

  カバートアグレッションとは

 

 カバートアグレッションとは隠れた攻撃。簡単に言うと

 

 人を悪者にして自分の正義や正当性を主張する攻撃

 

 の事。論点がズレているのに論理的で正当性を主張していると思ってるのが厄介な

 所です。

 

 また、見返りを期待した好意のおしつけ、自分の利益があるような無茶な要求をしてく

 る傾向も強く、それにNOと伝えたとたん、キレて不機嫌にふるまう。

 

  そして自分は悪くない相手が悪い事をアピールするために被害者になったり、傷ついた

 事をアピールしたり、相手から自分は攻撃されているという騒ぎ立てを起こしたりし

 ます。

 

 思い込みやゆがんだ認知で誤った(レッテル貼りともいう)を公然に拡散させて、相手 

 に悪い印象を定着させようとします。

 

 SNSで炎上させる人、誹謗中傷する人、被害者面する人の多くがこの思想回路である

 傾向があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カバートアグレッションの事例

 

 

 

 

 ・「あなたは○○ですよね」(決めつけ・勘違い・レッテル貼り)

 

 ・「■■さんがそういうから、私は出来なくなりました。二度とそれをやりません」

 

    (自分がやらない理由を他人のせいにする)

 

 ・「私はそれをやろうと思っていましたが、△△さんにダメって言われたから

  出来なくなりました。」

  

 

 

 ・○○さんにこんなことを言われた。○○さんに嫌われた。傷ついた(被害者面)

 

 

 

 

 

 共通するのが「他罰的」であることと、騒ぎ立てることで「相手の印象を公的に悪くさ   せてしまう」という事をします。

 

 

 

 自分の状況や自分の気持ちが「○○さん」によってネガティブにされたことを

 アピールして自分の正当性を主張するというやり方です。

 

 またカバートアグレッションをする人には共通した特徴があります。

 

 

カバートアグレッションする人の特徴

 

 

・しつこい

・話し合いが成り立たない

・自分の主張は正義だと思ってる

・だんだんと攻撃がエスカレートしてくる

・誰かが同調すると自分のただしさを増幅させ、さらに認知を歪めて攻撃してくる

・自分からは決して引かない

・被害者意識がすごい

・嫉妬深い

・平気でバレるウソをつく

・見返りを求める要求をしてくる

・相手の状況や気持ちを理解しない

・NOと言われると異常に傷ついたり攻撃をしてくる

 

 カバートアグレッションする人の共通点は

 

 適切に褒めてもらえず生きてきた自己肯定感が相当低い人

 

 なのでゆがんだ自己顕示(見栄はり)やマウントなどの行動が目につきます。そして

 傾向的に比較的生活や金銭的に余裕があり時間や人生に何かを持て余している。

 

 だから攻撃することにエネルギーを注ぎ込めるので、ものすごい体当たりをしてくる事

 が多い。

 

 生産性を追いクリエイティブに生きて至り、生活の為に必死に働いていたり、仕事

 が忙しくて無駄なコミュニケーションをとってる暇がないとそんな時間や労力は

 ありません。

 

 

 

  マニピュレーターについて

 

 このカバートアグレッションという攻撃をしてくる人を

 

        マニピュレーター

 

 と、いいます。マニピュレーターは人の心を操作しながら攻撃をして 

 来るひとです。

 

 

  

 

マニピュレーターの特徴

 

・はぐらかす

・問題をすり替える

・事の真相を秘密にしとく

・相手の羞恥心を刺激

・被害者を演じる

・人をそそのかす

・人のせいにする

・無視する

・無知・混乱を装う

・相手に怒りをぶつけてコントロールする

・脅す

 

 マニピュレーターについては「あなたの心を操る隣人たち」という本をぜひ読んで

 下さい。かなりぞっとする人達が書かれています。この人、なんかおかしい・・・

 と感じた人に当てはまるパターンがかなり見つかると思います。

 

 

    Amazon・楽天市場・Yahooショッピング「あなたの心を操る隣人たち」

 

 

 

 

  攻撃性の正体

 

 攻撃性の原因の一つが

 

 脳の機能低下

 

 と言われています。また脳の機能障害である可能性もあります。

 

 

 

攻撃的な人の特徴

①衝動性が強い

②思い込みが激しい

③情報の精査能力が低い

④高圧的で言葉がきつい

⑤揚げ足取り

⑥承認欲求のかたまり

⑦被害者意識が強い

⑧認知のゆがみが強い

➈強者に対して迎合的

⑩小心者で劣等感のかたまり

⑪自己肯定感が低い

⑫他者比較が価値観のベース

⑬孤独

⑭自分の立場を守る為に相手を落とす

⑮自分の悪い所や非を認められない

⑯イライラやストレス発散

⑰根底にあるのは自信の無さと不安

⑱精神的に未熟

 

 

 

 

攻撃がエスカレートする理由

 攻撃は脳にものすごい「快感」を与えます。その快楽物質の

 中毒になっている状態で攻撃が辞められないのです。

 

 

 

  テイカーについて

 

 

 テイカーは他者から奪う人の事です。

 

 

  奪うものはこんなもの

 

 

     

    ①情報

    ②時間

    ③能力

    ④アイディア

    ⑤心

 

 特に情報と時間に関してはまったく自覚なく奪っていきます

 

 

テイカーの特徴は

 

1,自分の都合と自分の気持ちが優先

2、自らは何も生み出さない

3,他者目線がない

4,一見、弱そうで控えめな印象を人に与える。

5,自分で調べて行動せずに人に聞く(ググレカス)

 

 

  

 

  カバートアグレッションの対策

 

 

大事なのは自分一人で抱え込まない。必ず味方になってくれる人や考え方を提示

してくれる人がいます。

 

 

    一切反応しない

 

こと。マニピュレーターは頑なに「自分が正しい」ので、どんなに正しい情報や適切な

考え方を提示しても一切聞く耳を持ちません。

 

そしてこれは、マニピュレーターに限らず攻撃の対策としてやっておくと良いこと

 

     やり取りのスクショを取っておく

 

     ・戦う意思がない事を示しておく(直接は言わない)

 

     ・事態が悪化した場合には弁護士に相談することを公言しておく

 

 

   やってはいけない事

 

 

 

対策として絶対やってはいけない事

 

 

 

 NG対策は、

    

     「共感」と「同調」

 

 「やっぱり自分が正しいんだ」「私はやっぱり被害者なん

  だ」と攻撃がエスカレーターします。

 攻撃は例えるなら「炎」で、酸素と燃える者が無くなったら

 消えます。

 

 「共感」と「同調」はマニピュレーターにとって「酸素」と

 「燃えるもの」です。絶対に反応してはいけません。

 

   

 

マニピュレーターの切り方

 

 

 マニピュレーターとかかわってしまったら、なるべく早く切る事です。少しでも関わる

 と生産性はゼロどころかマイナスになります。

 

 なるべく軋轢を防ぐためには自然な距離感をとれるのがベストですが、対応してしまう 

 と結果的に後でガツンとやられてしまいます。

 

 自分自身の頭の中でそのことについて考える時間を最短最小限にすることが大事。

 だからなるべく事態が悪化する前に切ることに全力を尽くします。

 

 

           

 

切り方

   

 

       ・SNSはブロック

    ・メアドを変えて教えない

    ・一切返信しない

    ・事務対応をマニュアル化

    ・いざというときに相談できる弁護士を探す

 

 

 

    

 

  どうしても関わらなければならない時

 

  ・期限を決める

  ・接触を必要最低限にする

  ・切る方向に動く

 

 

  その他やっておくこと

 

 

   ・その行為がエスカレーターすると傷害罪になるという

    事を発信しておく

   ・弁護士に相談していることを発信しておく

 

 

  それでも収まらなかったら

 

 

   自分がのみ込まれてしまったら

   

 

   ・カウンセリングを受ける

 

 

   相手が病的なら

 

   ・SNSやLINEのスクショは必ず撮っておく 消される場   

    合いがあるのでスクショ絶対いる。

   ・病院で精神的な苦痛を訴え、診断書を用意する

   ・警察に被害届を出す

 

 

 

  注意点

 

 

さらに事態が悪化すると非難中傷への対策が必要になってきます。

 

・時間経過すると、ほとぼりが冷めたと思ってまた近づいてくる場合がある

・逆切れしてSSNでリベンジを投稿される

・悪評を流される

 

自分のゆがんだ正当性を主張することで自分の存在を確認しているだけなので

リアクションをとる必要は一切ありません。

 

対策の専門家にお願いし、客観的にこういう事例があり、どういう対策をとっているかと言う事を淡々と発信していく。

 

直接に絶対関わってはいけません。

 

 

    カバートアグレッションについて以下解説しました。

 

  1、カバートアグレッションとは

  2,マニピュレーターについて

  3,攻撃性の正体

  4,テイカーについて

  5,対策

 

 

テイカーやマニピュレーターに関わると自分の生産性が落ちてしまいます。

 

関りが長期化すると精神状態も良くない方へ向いて自分自身が「悪口・批判・愚痴を言う」イヤな人間になってしまう。

 

良い影響は1つもありません。

 

関わってなんのメリットもないのですぐに切る、知らずと関わってしまったら切る方向に

シフトチェンジすることが大事です。

 

以上 です。

私も被害に合いました。えッ?・・・・と思ううちに知らず知らず悪者にされていました。

皆さんも、被害に合う前に気をつけて、アンテナを張ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性の人生は、今や90年時代。住まいやお金、病気など「おひとりさま」の不安は、全ての女性が抱えてる問題。

「ひとりで生きる」力を磨きたい、と思う人もいると思います。

 

そこで私から、少しでもお一人様の「不安解消」する方法を紹介させていただきます。

 

岡田 みほりです。

 

私もシングルマザーで、娘が一人いますが、近くに住んでいない、また結婚すればどこに住むかわからない。

 

そして、今や子供に頼れる時代ではなくなっています。

 

結婚していても、女性の方が長生きであり、「おひとりさま」になる確率は高いです。

それに昨今は、離婚も珍しくない時代です。

 

何にしても、「おひとりさまかも?」と思ったら、結婚相手を探すよりも、一人の生活を楽しむための

 

方法を考えた方が、豊かな人生を送れるはず、と思います。

 

 

STEP.1お金

 

ひとりで生きるのに必要なお金を算出

 

  年金が支給されるまで、(今や75歳に引き上げとか何歳になったら貰えるかわからない時代です)月々

  

  いくら貯蓄すべきかを具体的に計算しましょう。

 

  現在の自分の貯蓄余力ではなく、必要な貯蓄額から逆算することで、必要な工夫・知恵が浮かんできます。

 

 

長時間、収入を確保できる稼ぎ方を身につける

 

  20代・30代女性の年金の支給開始は65歳。でも将来はさらに引き上げられる可能性は大きいです。

  

  なるべき長く働けるように、資格を取得したり、持ってる「自分の強み」を磨きましょう。

 

 

 

家で一人の時間を楽しむ方法を見つける

 

  節約効果に加えて、おひとりさまの時間を楽しめるように。

  

  例えば、少しだけ素敵なカップと豆を買って、コーヒーを入れるだけで豊かな気分になれるような工夫が大切です。

 

 

 

 

STEP.2病気

 

 

働き続けられる健康な体を作る

 

  ひとりで生きていくために欠かせないのが健康です。

  

  健康維持の為に食生活や運動習慣を取り入れていきましょう。

 

  体にいいものばかり食べるのは難しいけれど、悪いものを避けるのは簡単です。

 

 

 

貯蓄が不安な場合は保険に入っておく

 

  長期入院の場合、真っ先に気になるのはお金。収入が途切れ、さらに医療費がかかる。

 

  不安な場合は医療保険に入ると安心です。

 

  入院時の給付が日額5000円程度のものが目安、ガンの心配がある人は、抗がん剤治療対応や通院重視のがん保険に

 

  入る事も考えましょう。

 

 

入院時に備えて20万だけ別の口座に入れておく

 

  入院すると医療費に加え、医療費で賄えないこまごました費用が必要です。

 

  緊急入院の場合は親戚や友人に、自分の口座から出金を依頼せざるを得ないことも。

 

  こうした場合「20万円を入金した口座のカードを用意しておく」と頼みやすくなります。

 

 

 

STEP.3住まい

 

 

持ち家の場合:家族連れも済むマンションを選ぶ

 

  シングル女性が家を購入する場合、単身向けのマンションを選びがちですが、家族向けのマンションの方が、

 

  住人同士の付き合いがあるのが一般的。近隣住人とのつながりは、家族向けの方が築きやすいです。

 

  金額や間取りだけではなく住環境も考慮して家を選びましょう。

 

 

 

賃貸の場合;生活スタイルに合わせ住み替えも検討

 

  家を借りる場合、「駅に近く通勤に便利な物件」を選択しがち。退職して通勤時間に余裕が出たり、

 

  退職して通勤乃必要が無くなったりしたときは、家賃の安い郊外への住み替えを検討しましょう。

 

 

 

 賃貸派のおひとりさまにとって不安なのが老後の住まいの確保だと思います。

 

 ですが最近は高齢者向けの公営住宅など、単身高齢者でも借りられる物件

 

 があります。高齢者が増える今後は、このような物件の種類も数も拡大

 

 していくと思われます。

 

 おひとりさまだからと言って持ち家を買わなければならないという焦りは禁物。

 

 

 以上今日は簡単に、おひとりさまの生活について話をさせて頂きました。

 

 私は接骨院を経営して5000人以上の患者さんと向き合い、その後は

 

 ケアマネジャーとして、何にもの高齢者やその家族そして、看取りも立ち会わせて

 

 頂きました。その中で、おひとりさまも毎年毎年多くなります。

 

 そのような経験の中で、私が感じたこと。

 

 

 

 

地域や国の機関、お金の専門家では解決できない見えない老後の不安を

「心理学と健康視点」から全開放していきます。

  老後が楽しみになる、カウンセリング&コーチング

 

  お金・健康・助けてくれる人がいない

 

  の不安は全て心で解決できます~

 

 

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