こんにちは!

 

みほりの日記にようこそ!

 

主人と私は、この悪党から逃げるため、色々試しました。

 

知人から紹介いただいた、弁護士に相談いたしましたが、

弁護士の間でもこの2人は有名な様で、関わりたくないと

断わられました。(数人の弁護士さんです。費用はもちろん

私が払いました)

 

今度は、なぜか探偵会社。

話が、筒抜けになっているのではないかと主人が頼み、お金を出すのは

私。この時は必死でした。

 

盗聴器はついていませんでした。が、そこで探偵の方から

提案されたのは「殺す」と言う事。

「今、工事をしている鉄橋の柱の下には何人も埋まってるから

バレないよ」と言うのです。

 

ビックリしましたが、真剣に考えました。

人間、追い込まれると、常識が判らなくなるんですよね。

 

でも、かろうじて私が「殺して今はその呪縛から逃れられるけど、

一生その事を背負うことになるんだから、断ったほうがいい」

と、伝えれました。

 

私が、この判断を出来なければ、行っていたかもしれないです。

今思うと、本当に、理性を保てて良かったと思います。

 

なんだ、かんだでたどり着いたのは、暴力団やそのような方と交渉できる

弁護士。結局はお金で解決しなくては収まらないとの事。

 

でも主人は、お金がありません。とんだ社長です。私が接骨院で貯めたお金と、車を売ったお金が

全財産。自宅も住宅ローン・主人も買ったばかりの車を、残金なく売る事が出来た事

だけでも、良かったようなものです。

 

相手の言い値は「800万」でも弁護士が交渉してくれて「300万」になり

これ以上は下げれないとのこと。

結局、私が払いました。(あんなに、社長社長と自負していた人なのに)

困難時は、子供でした。

 

この間も、義母はまだみほりが○○家をつぶした。と

病院中に噂を流し、見舞客にも触れ込んでいました。

親子ともども、見せかけの○○家です。

 

実家の父から、「総合病院に行っても、あの家に嫁いできたみほりさんが

とんでもない人らしいよ」と話をしていたのを聞いた。

と、言われました。父から、「お前はどれだけ有名人なんだ」と呆れられました。

 

 

まだまだ試練は続きます。