こんにちは!

 

みほりの日記にようこそ!

 

前科3犯に、強迫されても、仕事は半年分

決まっていました。

 

でも、それは県の仕事で、主人からはこの仕事を

受けるとき、「この仕事は、とても大掛かりな仕事で

収入は、ほとんどない、と言うか赤字になるけど

この後の仕事が増えるから、この仕事を成功させないとならない」

 

と、言っていた仕事でした。

主人は、この仕事を、県から取り上げられると思っていましたが、

 

本当に大掛かりな仕事だったので、他の個人で出来るような仕事では

無かったため、主人に仕事を続けるように県から言ってきました。

 

県は、仕事を遅らせるわけにはいかない為、主人には「今後も仕事が続けられるように

考えているから、この仕事は、最後までお願いしたい」

 

と、言われお坊ちゃんな主人は、「この仕事を成功させれば

今まで通りには行かないけど、仕事をさせてもらえる」

と、喜んで、赤字の仕事をやり遂げました。

 

こうなると、県や市は、全ての仕事を主人がやり遂げたので、

前科3犯が、脅してきたことも、『全て主人がしたこと』と

責任を取らし、県や市からは、「1年間仕事をやすんでくれたら、その後

この話が、下火になるだろうから、その時は、また仕事を渡すから

この書類にサインをしてもらいたい」

 

と、言われ、それにサインをしました。

 

主人の県の職員の同級生からは「また県や市の仕事が出来るなんて、甘い考えは

捨てろ、もうお前はこの業界からは捨てられたのだから」

 

と言われてまだあきらめのつかない主人は、県の担当のトップの人の家に

行って、土下座をしてくる、そうすれば、長い付き合いだから・・・

 

と同級生に伝え

「まだ、どうにかならないか?」と期待を持っていました。

 

しかし、同級生であるがために主人に厳しい言葉をかけてくれているのに

(私にはそのように感じました)

 

まだまだ、甘く「みほりと一緒に土下座をしてくる」と言う主人に、

主人の同級生は、「まだ、みほりさんにそのような事をさせるのか。土下座を

してくるなら、お前ひとりで行ってこい」と、言ってくれたのです。

 

市や県や国の仕事は、問題なく仕事をしていれば、きちんとお金も入ってきますが、

ひとたび、問題を起こすと、全て弱い立場の方に擦り付けられてしまう。

 

主人が悪いのですが、どんなに主人の父が、天皇から勲章をもらったとしても

県や国は自分たちは叩かれないようにする為、いらないものは容赦なく切り捨てていく

のだと、ここでも良い時、落ちた時の人間関係の模様を

様々と、見せられました。この時私は30代後半。