こんにちは!
みほりの日記にようこそ!
最初、裁判所に行くのがとても怖かった。
裁判所と言う所に足を踏み入れること
主人と出くわしたら、どうしよう
などなど、控室に入るまで、ドキドキしていました。
控室で弁護士と待ち合わせでした。
離婚調停が終わるまで1年かかりました。(普通らしいです)
①私が、市の無料相談をした弁護士(100万円と言った弁護士)が
相手側の弁護士になっていたことに、私側の弁護士が気が付いたのが
調停が始まって、半年以上になってました。
本来、相手側の話(私)を聞いた弁護士が、そのまた、相手(主人)の
弁護をしてはいけないことになっていたにも関わらず、
平然と主人側について弁護士を行っていた。
②その弁護士は、「養育費・慰謝料を払わなくてもいいようにしたい」と
言う、主人の意見を尊重していたこと。
③養育費を払うなら、「自分が(主人)が娘を養育する。また、みほりのような
人間に育っては娘が可愛そう」などと、どの口がよくそんなことを言ってきた
と、私側が思うようなことを平気で言ってきた。
④近所中に、みほりは家事一切しなくて、みんな義祖母と義母に押し付けていた
と、言いふらし、名誉棄損。
⑤私が、嫁ぐのに持って行った、家具や電気器具(テレビ・洗濯機等)を返せ
などと、言ってきた。
⑥夫婦生活を果たさなかった、布団を100mも話して寝ていた。
(そんな、100mも離せるほどの部屋がどこにあったんだ・・・)
等々 きちがい主人に、頭のおかしい弁護士が付いたため、
話が全く進まず、裁判になるかもしれない、と担当弁護士が言っていた時に
主人の弁護士が、以前無料相談で私の話を聞いた弁護士だと判り、解任。
主人は100万を払って、別の弁護士に変更。(私は、けちけちするから罰が当たったと思った)
(だって、女は色々、不利な事だらけだが、私と比べれば主人が痛い目に遭ったのはほとんどない)
変更になった弁護士は、話が分かる方だったので
主人に「養育費は払わないとならないこと、これは、決して逃れられない」と話してくれたが
「絶対に払わない。」と頑なに拒否
しかし、双方の弁護士が首を傾げたが急に
「慰謝料は払わない。養育費は仕方なく払う」と言うので一括で払ってもらう事にしました。
「0歳~20歳までの養育費として300万一括(とっても少ない養育費)」を私は譲らなかった。
私側の弁護士も、「あの、ご主人では、月々にしても2~3回払って終わりそうだから、一括で
払ってもらった方がいいよ」と言ってくださり、
やっと、離婚調停が終わりました。(ちなみに私の弁護士料金は、35万円)
弁護士の先生ありがとうございました。
私は心身疲れ果て、主人と4人で住んでいた家の半径2kmは5年の間
近づく事が出来ませんでした。
車の運転していても、気が付かなくても、急に吐き気が襲ってくるのです。
克服するのは5年以上の時が必要でした。
私の、試練はまだまだ続きます。