小学３年〜５年はギャングエイジという
子供の自立心や仲間意識が強まり
友達関係を重視する時期
いろいろ調べてみました。
低学年とは少し違った態度を取るようになり
親や先生に反抗するようになる時期
そばにいる仲間から
影響を受けながら行動する時期
少人数の仲間で行動を共にするという特徴がある
友達との関係を大事にするが故に、
親に反抗的な行動取ったり
トラブル起こしてしまうケースがある
すべての子供にギャングエイジングを
経験するというわけではない
友達との関係の中で起きるので
クラスが落ち着いていると
ギャングエイジングの特有の行動は見られにくい
ギャングエイジは、
友達をたくさん関わるからこそ生じる行動であり
その中で学んでいくことも
子供にとって大切なこと。
息子のクラスがほぼ学級崩壊気味なのも
なんかあーね
と納得した。
騒ぐ子供達5人は仲間ではないものの
お互いの行動から真似をして
騒いでるような感じ。
息子曰く 授業が止まるから分からなくなる…
との事でした
本当にそれが影響しているなら、
問題ですね…。確かめようがないけど…
最近、息子が約束を守らず
次は絶対やると言いながら守れず
とうとう私の雷が落ちてしまった
私の雷が落ちた場合は
ここから2時間ほどかかる元旦那の家に行く事
または
大きな家のじいさまの家に行く事
息子も納得していたため、
昨日の夜はとても言い合いになった。
息子は泣きの涙で 抵抗していたが
私の雷は完全に落ちているので
私の怒りも収まらない。
そして朝起きて私に言った最初の一言は
「ママ、なんで何も喋らないの。」
その言葉に朝なのに再度ブチ切れる…
そして、夜、元旦那とギャングエイジの話になり
元旦那から電話がかかってきた
「息子いる？」
その後、元旦那は息子と話していた。
息子はじわじわと涙を流し始めた
電話で何を話しているか全くわからないが
見るからに
旦那の言葉が響いているのか
自分のことを受け入れてくれないという涙か
どちらかだろうと思った
元旦那は途中電話を私に変わった時に
「泣かれたら、何にも言えんくなる…
」
と言っていた
電話を切った後、息子に話を聞くと
旦那の言った言葉で
私も思わず泣いてしまった。
そういう言葉が出るようになったのね…
その後は息子と2人で泣いていました
息子にはとても響いていたようで、
これから少しずつ成長してくれるだろうと思う。
今日の元旦那からの話を
息子は忘れないでいて欲しいなぁ
ちょっと元旦那を見直した瞬間だった。