金曜日からどーん!と落ちていたオット。

いつもなら元気になってくるはずのアウトドアの会の前まで、まだ調子が悪そうでした。
悪そうながらも着々と準備をしてw(ここがほんとのウツの人とは違うとこなんだろうなぁ)、日曜日の朝早く出て行きました。

私は寝ていたので、朝のオットがどんな様子だったかは知りません。
本人も「調子悪かったらすぐ帰る」とは言っていました。


ところが、帰ってきたのは夜7時過ぎw

とっても元気!とまではいきませんが、口数も多くなり笑顔も出てきてました。

心配していたイライラは、今のところ、ないみたいです。



落ち込みがひどかったので、心配していたのですが、案外早く浮上した感じ。
これで落ち着いてくれたら、ほんとに病気がうまくコントロールされてるんだな、と思えます。



でも、心のどこかが安心できません。
イライラがやってくるんじゃないか、と思ってしまうのです。
これは多分、双極性障害の人と一緒に暮らした人じゃないとわからないかもしれませんね。
ソウの時のうっとうしさ、イライラ期の怖さを体験してしまうと、「またああなるんじゃないか」といつも身構えてしまいます。


まぁ、なるようになるさー、と思えるようになった自分もいます。

遊んで帰ってきたオットは優しいですしねw(多分私への罪悪感?からかも)



どうかこのままフラット(オットいわく、ちょっと調子が悪い)になってくれるといいな、と思います。
また上がりだしたら…。あああ、いかんいかん、私も病気のせいか、思考が暗くなってると思います。



だいじょうぶだいじょうぶ…。

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