病気や怪我で仕事ができなくなった時、厚生年金に加入していると会社の健保から傷病手当が出ます。
これがまた、手続きがめんどくさい。
大体、会社というのは月末締めの翌月払いが給与のシステムになっていますが、傷病手当の用紙には大体月初から月末までの1ヶ月の間、通院したかどうかを書かなければなりません。
つまり、月初に病院にかかって、できるだけ早く傷病手当金請求書に医師の通院証明を書いてもらい、大急ぎで会社の健保に送付しなければその月の傷病手当がもらえない、という事態になります。
幸い、うちは私がフルタイムで働いているので、1ヶ月や2ヶ月オットの給料がなかったとしても別に大慌てするようなことはありませんでしたが、住宅ローンを抱えていたり、パートナーの方が無職やパート収入だけだったりしたら、ことは深刻です。
休職開始した日までさかのぼり請求はできるとはいえ、その月に絶対に必要なお金、って、ありますよね。お子さんの学費とか。
親切な会社や役所だったら、懇切丁寧に手続きや仕組みを教えてくれるのでしょうが、うちのオットの会社はまったくそういうことはなく、私が調べて会社に問い合わせて初めて、用紙をもらえました。
その後も、病院に月初にいけなかったり、会社側が傷病手当の申請書を健保に出し忘れたり(!!)ということがあって、定期的にきちんとお金が入ってくる、という状態ではなかったです。
このへん、ほんと、なんとかなんないのかなー、と思います。
もらえる金額は、標準報酬月額の7割。
ありがたいことです。
でも、会社によればいきなり休職にならず、病気休暇、というのもあるはずですよね。
うちのオットの会社は、大企業にもかかわらず、その辺もまったく説明なしでした。
オットはいきなり休職、というかたちになってしまい、病気休暇はどこかへ行ってしまいました。
絶対あるはず、と思うんですけどね。
お医者さんも、その辺は全然シロートなので、医者に聞いてもらちがあきませんでした。
ソーシャルワーカーさんが専門ですが、大きな病院にでも行かない限り、ソーシャルワーカーさんには会えません。
私に多少の知識があったからよかったものの、ご家族が高齢だったり、独居だったりしたら、いったい誰が助けてくれるんでしょう。
もっと病気の人に優しいシステムになってくれると、家族も安心できるのにな、と思います。
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大体、会社というのは月末締めの翌月払いが給与のシステムになっていますが、傷病手当の用紙には大体月初から月末までの1ヶ月の間、通院したかどうかを書かなければなりません。
つまり、月初に病院にかかって、できるだけ早く傷病手当金請求書に医師の通院証明を書いてもらい、大急ぎで会社の健保に送付しなければその月の傷病手当がもらえない、という事態になります。
幸い、うちは私がフルタイムで働いているので、1ヶ月や2ヶ月オットの給料がなかったとしても別に大慌てするようなことはありませんでしたが、住宅ローンを抱えていたり、パートナーの方が無職やパート収入だけだったりしたら、ことは深刻です。
休職開始した日までさかのぼり請求はできるとはいえ、その月に絶対に必要なお金、って、ありますよね。お子さんの学費とか。
親切な会社や役所だったら、懇切丁寧に手続きや仕組みを教えてくれるのでしょうが、うちのオットの会社はまったくそういうことはなく、私が調べて会社に問い合わせて初めて、用紙をもらえました。
その後も、病院に月初にいけなかったり、会社側が傷病手当の申請書を健保に出し忘れたり(!!)ということがあって、定期的にきちんとお金が入ってくる、という状態ではなかったです。
このへん、ほんと、なんとかなんないのかなー、と思います。
もらえる金額は、標準報酬月額の7割。
ありがたいことです。
でも、会社によればいきなり休職にならず、病気休暇、というのもあるはずですよね。
うちのオットの会社は、大企業にもかかわらず、その辺もまったく説明なしでした。
オットはいきなり休職、というかたちになってしまい、病気休暇はどこかへ行ってしまいました。
絶対あるはず、と思うんですけどね。
お医者さんも、その辺は全然シロートなので、医者に聞いてもらちがあきませんでした。
ソーシャルワーカーさんが専門ですが、大きな病院にでも行かない限り、ソーシャルワーカーさんには会えません。
私に多少の知識があったからよかったものの、ご家族が高齢だったり、独居だったりしたら、いったい誰が助けてくれるんでしょう。
もっと病気の人に優しいシステムになってくれると、家族も安心できるのにな、と思います。
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