上海へ来て、美味しいパンはドコ?と聞くと、数人が「千賀屋(CHIGAYA)」と答える
それは食べてみないことには!と、タクシー飛ばして古北まで (古北は日本人も多くすむ地域)
わわゎっ、日本語だらけのきれ~なパン屋さん発見!
ぷ~んと、店前まで甘いイイ香りが漂う
店内は基本食パンオンリー(ラスクやチョットした食材なんかある)
入店すると早速日本人のオーナーさんが対応をしてくれた
「上海に”生のまま食べられる”美味しいパンを提供したかった」とのこと
ホントそう、上海のパンはチョットそのままだと食べるに厳しいものが多い。。。
シェフは高知県で食パン専門店「きどりや」のシェフを招いたそう
今は上海に拠点を置いているらしいケド、近々兵庫のほうへも出店予定なんだって。
試食で、全種類食べさせてもらった
うっ、日本の食パンの味
例えるなら、「満」(東京・曙橋)の食パンのようにしっとり、ふんわり、くちどけのいいパン
キメの細かい生地が愛おしい
プレーン、ラムレーズン、くるみが提案であるようで、とりあえず全種類(3枚パック)を1つずつ購入
試食ではラムレーズンが気に入った!!レーズンが超ジューシー
プレーン(1.5斤)で30元と、上海の物価でいうとかなりいいお値段だけど、
売れる理由もしっかりあるよね~
近々、上海市内宅配サービスもはじめるんだって
期待してます
遠方の方は、予約してからがベストのようですよ。
古北新区古羊路1050号
021-6275-8117
10:00~(売切れ次第終了、月曜定休)