生活
亀田選手の会見を見て
「 おとうさん情けな!! 長男はまだマシかな? 」
などと思いましたが、何度も同じ事を聞き続けるレポーター
に一番カッカリしましたσ(^_^;)
話は変わり
家に帰ってきて一週間経ちました
生活はやっと安定してきたように思います
始めは大変なのが食事![]()
食べては吐くΣ(゚д゚;)
そんな状態でかなりまいっていました
体重もかなり減少しましたので、寝ていると飛び出した背骨が痛いので
少し困ってます
ゆっくり少しずつ食べることでなんとか嘔吐は回避できていますので
これからは少しでも肉になればいいなー
朝には相変わらず熱が出ます
38℃ぐらいなんですが、なんだか慣れてしまったのか
それほど困ることでないでね
痛みは動かなければ少ないのですが
やはりありますね(ノ_-。)
トイレなどはなんとか可能なので助かってます![]()
大変なのがお風呂
お湯に浸かると痛いのです
なのでゆっり浸かることは出来ませんが湯船の中で体、頭を洗い
お湯を流して出ます
ゆっくり体を拭くのも大変です
mikaさんがとて良くしてくれるので、毎日感謝![]()
痛みの減少は無理のようなので、この状態が続くと思うと・・・
子供達は笑顔でいてくれので、それを見るのはうれしいことです
忙しそうにしているmikaさんや子供達を見ていると
正直何も出来ない自分に腹が立ちます
体が動かせないというのはこんなに辛いことなんですね
辛いですが、命ある限り全力で生きていきたいと思ってます
『 体が思うように動く 』
動かなくなって分かりますが
それだけで最高の幸せなんですね
幸せとは自分にそれがなくなる又は出来なくなって初めて気が付く
それじゃあ遅いのですけどね(;^_^A
すいませんちょっとグチッてしまいました
家族の優しさと体の限界
『 大きなチヌが釣りたい!! 』
この自分勝手な思いだけでした
しかし釣りをしてもなんの得もありません
むしろ損。お金がいるだけです
非常識なことだと思います
でも僕はダメ人間なんでしょう
思いを抑えることが出来ませんでした(゜д゜;)
そのことをmikaさんに思い切って相談
mikaさんは
「 楽しみがあるのは良いことよね
」
快く協力してくれるとのこと
mikaさんのやさしさに本当に感謝![]()
兄や両親にも話をすると
「 協力しよう
」快諾してくれました
兄はチヌ釣りの経験がないにも関わらず
僕を手伝いたいと勉強してくれて、一度試し釣りまでしてくれていました
兄は仕事も忙しく、休みも少ない人ですので
病院のベッドで聞いた時には感激で涙が出るぐらい嬉しかったです![]()
親父は僕の目から見てもすばらしい人です
しかし、「仕事人間」 立場もあり仕事は休めません
どんな理由であれ、仕事を休むなんて自分の中では考えられない人です
母親は働き者です。
天然ではありますが・・・
「僕の親だなー」いつも思います
僕の「チヌが釣りたい」
そんな身勝手な願いからチヌ釣りに行くことになったのです
正直手伝いといってもどんなことをしてくれるのか半信半疑でした
事前の準備としては
・ 道具の用意
・ 場所決め
・ 決行日の決定
道具は僕の持っていた物で足りました
兄が自分が使うリールやバッカンを購入していたのには驚きましたがΣ(゚д゚;)
場所は車が入れて、今時期釣れてなど考えて
愛媛県の大島というしまなみ海道の漁港に決定![]()
決行日は潮などを見て 25日に
集合は午前5時
エサの準備も終わり、あとは当日を待つばかり
前日から体力のことを考えてしっかり昼寝![]()
朝は
4時
に起床
痛み止めを飲んで準備ばっちり
迎えも来てくれて、荷物を車に積んでくれています
僕はゆっくり着替え、再度痛み止め(定期)とそのほかの薬を飲んでおきます
子供達も目覚めましたが、今回はお留守番
mikaさんに子供達のことをお願いします
といっても僕がいたって何も出来ないのですがね
車に乗り込み、さあ出発!!
外はまだ真っ暗です
車に乗り込んでびっくり
車内には 兄貴、親父、そしてお母さんもいました
まさか家族みんなが来るとは思ってなかったので、感激
このことだけでもどれほど嬉しかったか

まだ暗い しまなみの橋を渡って行きます
途中2度ほど嘔吐しましたが、母の機転で大変助かりました
「 さすが 」と思った瞬間ですね![]()
そうこうしていると目的地に到着
風はあるも釣りが出来ないくらいではなさそう
海の中は小魚が少しいるぐらい
荷物をおろして、歩行器で僕はウロウロ
一人ではどうにもならない場所に行く時は手伝ってもらいます
少しのことをするのにも、痛みは酷く つい
「 こんなんで釣りなんてできねーよー 」
そう叫んでしまいました
僕は車に戻ることに
痛みが酷くて、車で休むことを選択
周りはどうする、どうする・・そんな感じだったと思います
とりあえず釣りの準備をそまま継続
僕は車の中でそれを見ていました
兄が車に・・
「 どうする? 帰るか? 」
僕
「 ここまで来たんだから釣りしようや。 元気になったらそっちにいくから 」
車からちょうど釣りをしている姿は見えたので
それを見るのもとても楽しい時間でした
しばらくすると
「 アジが釣れた!! 」
母がうれしそうに教えてくれました
兄がフカセでチヌを狙っているのを車から見ていた僕は携帯で兄に電話
「 もうちょっとマキエ撒いたほうがいいよ 」
マキエとはオキアミやらアミエビに魚を集める粉を混ぜて作ったもののことで、それを撒きながら釣る釣りがフカセ釣りの基本です
アドバイスが効いたのか見ると兄の竿がすごい曲り![]()
兄は僕の竿を使っているのであの曲りなら大物とわかります(*^ー^)ノ
(極翔 磯 1.5号 50 )←分かる人だけに
タモ(網)は車の中、車の中には僕
すぐに僕はタモの準備
焦っているせいかなかなか準備に戸惑いましたが
何とか完成![]()
それを親父に渡し、親父ダーーッシュ
見事釣り上げた魚は
チヌ(黒鯛)42センチ
いやービックリ![]()
この時期にこのサイズが釣れるとは
ちなみに黒い周りの枠が50センチですからサイズは分かりやすいですかね
僕のアドバイスが良かったのか、兄の腕が良いのか
それともマグレか
ただひとつ言えることは
兄がこの魚を釣ったことで僕はとても幸せな気持ちになれたことですかね
この魚を見て親父が
「 ワシの分も仕掛け作ってくれ
」
そう言ってきたのには笑いましたが
実は親父は魚釣りがド素人でこの日に釣ったアジで感激していたぐらいです
仕掛けを作り、そのあとの竿の扱い方を見て、すこしイライラした僕でした
体力も回復してきて、僕も「 釣りが出来るかも 」と歩行器で行こうとしたら
ほかの車が道いっぱいに止まっており歩行器が通れないので
泣く泣く断念
しばらく車の中から見ていましたが
みんなからの提案で場所移動することに
続いて向かったのは 大三島
場所に到着しみると潮も引いて釣りにならない状態
風も強かったです
一応準備をして、少し休んで歩行器で釣り場に・・・・
撒き餌をひと撒きして諦めました
潮が満ちるのを待つ時間も勿体ないし、風も強い
僕の体も痛いので
ここで終了
午後2時でした
帰りの車では今日の話で持ち切りでした
親父がアジを釣って感激した話
兄貴のチヌの話
正直この時期、しかも2回目の釣りでこのサイズを釣った兄の強運は素晴らしいものがあると思いましたね
母も楽しかったようで帰りはグッタリ
正直僕の為に家族が平日に集まってくれたことが今でも信じられません
親父が仕事を休むなんて
兄が事前に練習までしてれていたなんて
母の気配り
僕はこんな素晴らしい家族に囲まれていたのですね
こんな時間があったことに感激です
そしてこんな時間を与えてくれた病気に感謝です
今回釣りをしてみて思ったのですが
僕の体ではもう釣りをしようというのは不可能なことが分かりました
少し立っていると激痛が襲ってきます
ものひとつ動かすのも一苦労
それが分かっただけでもよかった
今の自分でも出来ること、それを探すことが大切なんですね
何もしていないと、寝たきりになっちゃいますから
さーてまた頑張りますかね(o^-')b
家庭の温かさ
沢山のお祝いのコメントとてもうれしいです![]()
本当にありがとうございます
家に帰ってみると、僕が生活しやすいように
いたるところに手すりがついてました
そおかげで今は特に不自由を感じることなく生活できておりす
放射線の効果が出てきたのか入院時よりも痛みは柔らかいように感じます
子供達も笑顔でいてくれますし
「 帰ってきて本当によかった
」
そう感じています
丁度祭りがあり、子供達は
「ちびっこ奉納相撲」
に参加したようです
mikaさんがビデオに映してくれたのを見ました
みんちゃんは2人に勝ち(o^-')b
三人目に負け(ノ_・。)
でもあのちっこい体ですごい!!
練習したみたいです
そうくんは
なんと
優勝![]()
見事横綱です
本人もうれしかったみたいでものすごく興奮してました
僕も鼻高々です
mikaさんや子供達の笑顔がやはり力となり僕の体の痛みを軽くしてくれている
間違いないと思います
まだまだやることがありますが
ひとつひとつクリアしていけると思っています
明日も色々と大変ですが、肩の力を抜いて頑張らないとね
いつまでも寝ばかりいられませんから
でも、今日はもう寝よう![]()
では また![]()
奇跡というやつですか
無事退院してまいりましたーー![]()
家では手すりを付けたり、色々してくれていました
痛み止めと歩行器があれば動くことはかなり可能なのですが
なんと注文していた業者
忘れているし・・・ヾ(。`Д´。)ノ
おかげで当分ベッドですよ・・
月曜日は届くらしいので楽しみです
早くこないかなっ![]()
退院前に医師から現在の病状の説明がありました
「 退院ですね。おめでとうございます
現在の病状ですが、肺の癌は消失は見られません」
「 肺の癌の進行は現在止まってます。
骨とリンパ節にも今回放射線を当てていますので・・ 」
「 現状から予測して癌の進行は止まっていると考えられます 」
「 今すぐに死というのは考えられません
」
そうですか・・・・って∑(゚Д゚)
どうやら癌の動きが止まって当分生きられるとのこと![]()
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今まで応援してくださった皆様 本当にありがとうございました![]()
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とりあえず峠は越えたようです![]()
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痛みはまだ強烈にあります
全身に癌はまだはびこってます
でも初めに言われた
「 余命 」
この心配はなくなったようです
これからは子供達とのんびり過ごしますね
本当にありがとうございました。
感謝の気持ちで一杯です
子供達の笑顔が見られる
これって最高の贅沢ですね(o^-')b
嬉しい
やっと家へ帰れます。
さらに嬉しい医師からの説明がありました('-^*)/
これはまた説明しま~す(=^▽^=)
PCのほうが書きやすいので
では明日に備えて早めに寝ますね
しっかしウレシイなv(^-^)v
風呂入ったり、面会があったり、とにかく多忙でしたー。
まずは、嬉しい面会がありました。
突然の面会でちょっとびっくりしたけど、とても楽しい時間を過ごせたことに感謝。
SS5さん有難うございました。
とっても元気が出ました

あれは退院するまでしばらくお待ちくださいね
そういえは、汚い話ですが、2週間ぶりに
湯船に浸かりました

シャワーは時々浴びていたのですが、ちょうど時間もあったので、機械浴と呼ばれる、寝たまま湯船に浸かれる機械にて入浴

とにかく気持ち良かったー

やっぱりお風呂は命の洗濯ですね
ゆっくり浸かり、しっかりこすって、垢が沢山、沢山

風呂上がりに保湿ローション塗ってくれて、とても気持ち良かった(笑)
最近は乾燥しているんですね
そして
長かった、放射線治療も明日で終了
もう一踏ん張りです。効果が出れば言うことはないのですが、こればっかりは運ですし、スタッフのみなさんは物凄く親切なのでとても気持ち良く治療が受けれたことにとにかく感謝ですねo(^-^)o
しかし、悪いニュースも(ノ_・。)
さすがに、今日は疲れたからか、お昼に噴き出すように嘔吐してしてしまい……。
看護師さんにご迷惑をかけてしまったのが心残りです。
お昼ご飯は、mikaさんの手作り弁当で最高の味だったのに、全部出てしまった……(泣)
放射線治療と抗がん剤が終われば大丈夫と思うのですが
痛み止めの方は
痛い時に飲む粉薬が今日から一回10包まで増えて調子は良くなったんですが、いかんせ飲みにくい

飲んでいると気分が悪くなる始末……
あれをなんとかしないと……。
早く錠剤にして欲しいのですが、それは時間を掛けて行うととのこと……。
無理して体調を崩してもいけないでからね。
かなり歩けるようになったので、期待は大きいんです
このままの調子で行きますよー
皆様方もご健康に留意して頑張って下さい。
情けない
怒りさえ込み上げてくる。
入院して、痛みをコントロールし、歩行器では歩けるようになった
夜も眠れる
ご飯も美味しい
放射線治療も順調に進んでいる
このまま放射線治療が終わったら退院する予定でした
しかしそれはベッドの角度が20度の世界での話
寝返りをしない話
要するに
寝たきりを想定して治療していたのです
このまま家に帰っても、ただの寝たきりなのです
それだけの量の痛み止めしか飲んでいなかったとは……。
僕が現在飲んでいるオキシコンチンと名のモルヒネ系痛み止めが一回100
1日トータルが340
それに1日3回座薬を使用
これと下剤や痙攣止め、ステロイド、抗がん剤などです
これだと20度での寝たきりの世界はキープ出来ます
それではいかんと気が付いたのが今日でした
あー情けない
痛み止めを一度に沢山増やすと心臓停止や眠気などの副作用がでます
そのため少しずつ増やさないといけないらしい
あの地獄のようだった痛みがなくなっただけで満足していたとは、本当に恥ずかしい!
こんな姿を子ども達に見せようとしていたとは……。
今日からまた挑戦です
今は30度に挑戦しています。
痛みは激しく、痛み止めを60追加してやっと痛みがなくなりました
でも副作用でフラフラ、吐き気と眠気、気持ち悪さ、結構効きますなー(笑)
目標はあくまで、なにも使わず自分の足で歩くこと
先生によるとそれは難しいとのことですが
座れるようにはなりたいと思います
それまで入院させてくれるかが一番の問題なのですが
しかし緩和のチームも教えてくれればいいのにねー
聞いてみたら
「まだ飲んでる量は少ないから、まだまだ増量は大丈夫ですよ
」だって(笑)
早く言って欲しかったよ……。
とほほ……。


