私が屯所へ来て五ヶ月が立とうとしていた…



春花:千鶴、怪我大丈夫?


千鶴:う、うん大丈夫だよ!(ニコッ)



春花:無理しないでね!


春花:(昨日千鶴は羅刹に襲われ怪我をした…だけど…千鶴は何か隠してる…)


新八:大変だ!



千鶴:どうかしたんですか…永倉さん?



新八:斎藤と平助が離隊するってよ…


春花:(あ、これって…平助くんを止めなきゃ!!)(平助の所へ急ぐ)



左之:春花、どこ行くんだ?



春花:平助くんの所です!(平助の所へ急ぐ)






平助:(桜を眺めてる)



春花:平助くん!!



平助:春花?オレが離隊する事聞いたのか?



春花:未来でも…この話は有名だから私…知ってたよ…(泣きそうになる)



平助:……そうか



春花:平助くん、離隊しないで!!(泣き叫ぶ)



平助:ダメだ…オレは…お前と離れるのは嫌だけど…これだけは曲げられねぇんだ!!



平助:それに…お別れってわけじゃないだからな!(ニッ)



春花:(平助くんは何もわかってないよ…油小路の変で平助くんは…)



平助:(春花を抱きしめキスをする)



春花:ん…っ…///



平助:(口を離す)オレ…もぅ行くからな…(その場を去る)




春花:うん…//(私は…わかってたのに…平助くんを止められなかった…あんな…切ないキス…初めてだよ//)(涙が溢れる)




そして、慶応三年三月伊東さんを先頭に平助くん、斎藤さんを含む隊士達が離隊してった…



続く♪



どうでしたか…?あせる


春花は未来から来たんだから…実際にあった事も書かなきゃって思い書きました!


駄作なのに自分で書いててウルって来ましたあせる