久しぶりに蓮を見に

千葉公園に行ってきました。

4年前に行ったきりで、

足が遠退いていましたが

やはりいいものですね~

見ていて、飽きない、ずっと見ていられます


早朝から午前中にしか開花せず
4日で散ってしまうんですね






自然な鮮やかなピンクに見惚れてしまいます
 







美しい蓮は、泥水からしか咲かない
この泥は人間界の「苦境」に値します。
『どのように良くない環境であっても、
心は清らかに保ちましょう』
という意味が込められているそうです。

苦しい経験も
心を磨く糧として必要ということですね。


蓮の花は

一つの茎に対して一つの花しか咲かない

これは、自身がこの世に唯一の存在であることを

示しています。

『唯一無二の自分自身を、大切にできるように

なりましょう』という意味


蓮の茎は固くまっすぐに伸びていますが、

中は蓮根のように空洞です。これには

『自我や欲を無にして、まっすぐに悟りの境地へ

向かう努力を行いましょう』という意味が

込められています。


知らなかったです。

奥深いですし、自我や欲をなくすって

ゴールがない、そうやって生きていくのだと

少しわかってきた気がします。

修行、鍛練は尽きませんね。