少し前から授乳時に激痛えーん

すぐにパンパンに張ったり、吸われる時針に刺された様な痛みが走ったり、、

とにかくトラブルだらけで
毎回の授乳が辛すぎて辛すぎてガーンガーン


痛みに耐えられず
近くの母乳外来に行ってみました。




結果

行って本当によかったー笑い泣き笑い泣き笑い泣き

カチカチで溜まりに溜まった母乳を
1時間以上かけて丁寧にマッサージして出して下さり

さらにその間、母乳に関する事や育児について優しく色々と教えて下さいました。


妊娠期間中、コロナの関係で母親学級は全て無くなり、知識が全くないまま子供を産んでしまったので
優しい母乳外来の先生との時間は
癒しの時間でした。


ちなみに
私の場合、

異常なほどのパンパンな張りの原因は

少し張ったと思ったら
すぐに搾乳機を使ってしまっていた事。

母乳は、吸われたら造られる。
搾られたら造られる。

という構造。


私は母乳が良く出ているそうで
(それもお恥ずかしい話、先生に言われるまで分かりませんでした。そもそも平均が分からなかった。)

その上、搾乳機を使うといくらでも搾れちゃって、その分母乳も作られてしまうので
過剰分泌になってしまうのだと、、

なので私は
搾乳機はもう使わないように、とのご指導を受けました。





それから、吸われた時の針を刺すような痛みの原因は

息子の口が大きく開いていないのに無理矢理吸わせていた為、傷が出来てしまっていた事。

これは、出産して入院していた時にも
助産師さんに言われていました。

大きなお口を開けるのがなかなか出来ないね〜、と。
(これ、結構あるあるらしいですね。)



退院してからは
それでもやっと吸い付いてくれて飲めるようになったので

十分に大きな口を開ける訓練をせずに
飲ませてしまっていましたショック


哺乳瓶だとラクに飲めてしまうので
それに慣れてしまっているのも原因の一つだと思います、と。


なので
母乳を飲ませるときは
出来るだけ大きな口を開けさせて飲ませるのが大事。


泣いた時とかがチャンスですが
うちの子は泣く時も口をそこまで大きく開けないから
なかなか苦戦アセアセ


それでも
前よりは少し良くなってきた気がします!



ちなみに
傷がついてしまった患部
これを塗っています☺︎



これを塗り、その上に
サランラップをして保護すると

下着を付けた時や服を着た時にも
擦れる事がないのでオススメです!

(サランラップは母乳外来の先生の知恵👩‍🏫)


乳腺炎になる前に行っておいて
本当によかったー笑い泣き笑い泣き笑い泣き


お母さんて
妊娠中からずっとどこかしらの身体の痛みがあるのに
なかなか身動き取れずついつい我慢しがちですが
(今はコロナもあるから尚更ぐすん)


悪化して取り返しのつかないことになる前に
時間を作って絶対病院は行くべきだなと思いました。

お母さんが元気でないと
子供も元気になれないので。


この記事が
誰かの助けに少しでもなれたら嬉しいなイエローハーツ





白澤美佳Instagram




水引アクセサリーLUCK➕Instagram