ブログをご覧になって下さっている方へご報告がございます。
私の愛猫である、こま(9歳3ヶ月)は
2017.8.16 18時05分頃
主人に看取られ安らかに天国へと旅立ちました。
アメブロを始めて8年。
こまの写真や動画を沢山載せてきました。
コメントを下さった方、いいねを押して下さっている方
そして毎日このブログを読んで下さっている皆様には
大変感謝しております。
このような報告になってしまい
私も非常に残念ですが、こまの新たな旅立ちということで
このブログに記させて頂きます。
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「こま」
2008年5月25日生まれ ♂スコティッシュフォールド
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たれ目で困り顔をしていたので、こまと命名。
穏やかで大人しく、ちょっぴり臆病だけど、本当に心優しくワガママも言わない良い子でした。
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9年間、毎日癒してくれて本当にありがとう。
こうして私が生きていられるのもあなたがいてくれたから。
最後は苦しい思いをさせてしまいごめんね。
半年間一日も休むことなく、毎日点滴良く頑張ったね。本当に偉いと思う。
もっと沢山美味しいもの食べさせてたかったんだけどね。病院食ばかりでごめんね。
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空から私たちをどうか見守って下さい。
優しいその性格、愛嬌たっぷりの平らなお顔、ずっしりふわふわした身体、全部全部愛してる。
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こまを可愛がって下さった皆さん
心より感謝致します。
きっとまたどこかで出会えると信じて。
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目を閉じると
こまとの楽しい思い出が走馬灯のように私の身体の中を駆け巡ります。
今はまだ気持ちの整理が出来ていません。
ただ
火葬して骨を見たときに
変な話、感動すらしてしまうほど、こまは立派な骨を残してくれていたのです。
頭はそのままの形をしていたし
顎や歯も。
腕、足、尻尾など
粉々にならず、太くしっかりと。。
火葬するまで24時間を越えていたのですが
死後硬直もあまりなく
まるで眠っているかのような姿でした。
幸せだったということですよね、きっと。
何気にプライドが高いこま。
最後までしっかりしていました。
弱っていく姿をなるべく私達に見せまいと
ふらふらの手足で最後の場所を必死に探している姿はせつなかったけど。。
かっこよかった。
私は亡くなる3時間ほど前まで、こまのそばにいられました。
そして私が仕事に出て
主人が早退して帰宅した5分後に天国へと旅立ったのです。
待っててくれたんですね。
本当に優しく強い子です。
私もこまのように
優しく強い人間でいたい。
こまには本当に多くのことを学ばせてもらいました。
今はきっと
天国で美味しいものを食べて
楽しい仲間たちとゆっくりしていることでしょう。
こま、本当にありがとう。
また会おうね！！！
絶対に。