こんにちは!

 

日常生活をエクササイズに変える

パーソナルトレーナー、

 

心理分析プロファイラー、

 

星野美香です。

 

先週末は今、学んでいる

メンタルコンサルティングクラスの

最終日でした。

 

学びの深い時間を過ごしてきました。

 

たくさんのアウトプットを

繰り返すことによって、

本当に自分が欲しくてやまないものを

見つけることができました。

 

このメンタルコンサルティングクラスでは

『人生理念』

を作るのです。

 

これまで、

いろんな講座に参加して

自分の深掘りをしてきていました。

 

だからこそ、

自分のことをアウトプットすることは

得意な方だと思います。

 

しかし、

自分の行動を止めてしまったり、

自分のいつもの行動パターンを考えたときに

どうしても満足できなかったのが

これまでの現実でした。

 

ここまで学んでいるのに

どうして自分は形にできないんだろう、、、

 

そう思うこともたくさんありました。

 

学びの中で一番感じたことは

「自分はすごい!!」と

認めることができなかったこと。

 

どんなに師匠たちからすごいと言われても

どんなに上司から信頼されても

どんなに学んでも

どんなに能力が高くなっても

 

私が私自身を認めてあげることが

できなかったのです。

 

よく友人や仲間からは

「すごいね」と言ってもらうことは

ありました。

 

そう言われても

「すごいって何?」とか

「何がどのくらいできるとすごいの?」とか

いつも思ってしまう。

 

人が褒めてくれても

まったく受け入れていない状態だったのだと

知りました。

 

自分のことを認められないから、

もっともっと学ばなきゃと

必死になって

あれこれに興味を持っては

やってきたのだと思い知りました。

 

自分のすごいこと(つまり魅力)って

何だろう?

 

自分を認められないのは

本当にいろんなことにブロックが

かかります。

 

いつも自分を否定している状態。

いつも自分と他人を比較している状態。

 

これでは自分らしく

自分を活かしていくことは

非常に難しくなります。

 

皆さんは自分の魅力を

人に伝えることができますか?

 

確かに周りに比べたら

できることも多い気がします。

 

できることが多いことが

すごいとも思っていなかった。

これがブロック。

 

ブロックって自分の中の思い込み。

 

私の中での「思い込み」が

そうさせていたのです。

 

学んだら誰だってできて当たり前。

できないのはサボっているから。

 

そのくらいに思っていました。

 

しかし誰もが何でも当たり前に

できるわけではないのです。

 

それに気付けてよかったのだと

思います。

 

自分のすごいことを

認めることができるようになる。

 

そうすると

それがあなたの「魅力」になり

売り出しポイントにもなっていきます。

 

私が私の魅力を認めるためにも

人から褒められたことを

素直に認めることにしました。

 

私の場合、

 

エネルギッシュ

笑顔

明るさ

元気

知的好奇心旺盛

根性

スピード感

楽しませる

分析力

 

意外にいっぱいあるものです。

これらは自分のすごいことだと

今はしっかり思っています(笑)

 

私のこの魅力を使って

何をしたらいいのか?

 

どんな風に仕事をしたらいいのか?

 

そんな風に人生を過ごしていくのか?

 

自分の魅力を知れば、

自分がどういう仕事に向いているのか

知ることができます。

 

根性なしなのに

忍耐強く働くのはしんどい。

 

頭の回転が早いのに

考えなしに仕事をするのは

しんどい。

 

人のことが好きなのに

まるで人を物のように扱うのは

しんどい。

 

ルールをしっかり守る

規律を重視する人が

「適当」に働くのはしんどい。

 

仕事を選ぶときに

仕事それぞれに適性がある。

 

それを間違うと

誰しもがすぐに退職することになる。

 

もしくは

仕事は好きでも

人間関係の中で「自分」のことを

理解されないまま雇用されたら

能力はあっても

しんどくなる。

 

やはり自分の魅力を

一番活かせる仕事が一番

むいている。

 

私にとって、

「理学療法士」という仕事は

天職なのです。

 

人の可能性を追求することができ、

人を元気づけて、

 

尽きることのない

知的好奇心を刺激し続けてくれて、

 

身体の状態を分析して

行動に移すことができるの仕事。

 

私の魅力を全て使える仕事だったのだと

今でも思います。

 

本当にこの仕事に出会えて

理学療法士として

働けていたことを嬉しく思います。

 

そして、

高校3年生まで理学療法士という

仕事も知らなかったのに、

この仕事に出会わせてくれた

親友にも感謝しかないのです。

 

自分に正直に生きていると

自分にあったものを

きちんと選ぶことができるのだと

思います。

 

これまでにも

たくさんの職業の方に会いましたが、

私にとっては

理学療法士が最高でした。

 

ただし、

病院に通う人を少しでも

減らしたい思いは強まりました。

 

これも経験。

 

自分の魅力がわかるからこそ、

動いて、そこから気づくことが

できると思います。

 

ぜひ、自分の魅力は何なのか?

 

言葉にして伝えられるようになることが

重要だと思います。

 

私の作った人生理念。

 

またそれについては

別の機会にお伝えしていければと思います。

 

基本的には

変わりません。

 

私の求めているものは

 

『ねこそぎ幸せ♡』

 

これに尽きます。

そのために自分の魅力があるのだなと思います。