駐在妻・転勤族妻を
経験した身として
子育てしながら
お仕事する身として
私らしく
堂々とこの先も
進んでいきたいと思います。
3/8の今日。
あちこちで
国際女性デーという
ニュースや記事を目にしました。
私自身も
今回、駐在妻のキャリア支援を行う団体
「駐妻キャリアnet」の企画に
写真提供と
コメントをひとこと
寄稿させていただきました。
画像にあるキャッチコピー
世界のどこにいても
私らしいキャリアを
この一言に尽きると思います。
我が家は
2015年から
中国・上海で
新婚生活が始まりました。
上海生活中に
子どもを授かり、
里帰り出産も経て、
0〜3歳までの
子育て経験があります。
そして、
2019年の11月に
本帰国し、
あっという間に
3度目の春になりました。
上海生活中は
専業主婦ではあったものの、
その中で
たくさんのチャレンジが
できました。
フリーペーパーで
読者モデルやカメラマンをしたり
写真コンテストに入賞したり
現地メディアに取り上げられたり
ボランティア活動をしたり。
たくさんの経験を
積むことができた時間でした。
詳しくは
こちらのインタビューでも
お話しています。
どんな経験であっても
全部私の価値。
そして、武器で財産。
駐在妻で、専業主婦。
夫の転勤についていく
転勤族の妻として
いま素直にそんなことを
感じています。
いまコロナ禍で
これまでの当たり前が
何度もひっくり返っています。
上海で暮らしていても
日本の当たり前が通じなかったり
奇想天外なことが起きたりして
未知の世界を痛感した日々でした。
会社員としてのキャリアが
断たれるという経験をしたからこそ
ひとりの人間として
何を大切にしたいのか
どうありたいのかを
真剣に考えられている
自分がいます。
たくさんのライフイベント、
社会情勢、人間関係、
あらゆるものに
影響を受けたとしても
わたしは、わたし。
唯一無二の肩書、
オンライン黒子として
これから起業をしようとする方
起業して間もない方の
プロとしての第一歩を後押しする
プロフィール写真撮影
そして
オンラインでも
魅力や思いが伝わるように
後押しをする
StreamYardやZoomのレクチャー、
オンラインプレゼンの添削・構成提案
という
サポート活動を
堂々とやり、
自分の道を進んでいきたいと
改めて感じたところです。
必要としてくださる方を
しっかりサポートできる人でありたいです。
https://chuzuma-career.net/news/womenday220308/
ここまでお読みいただきありがとうございました。