結論から言うと、

 

理想に近づくための選択と行動を

絶え間なく続けること

 

だと思います。

 

\人生のステージで光り輝きたい!/

そんな想いを持つ
起業準備中から起業1年目の女性に
プロフェッショナルへの
"はじめの一歩”を後押し!

女性起業家の“オンライン黒子”
高木美香です。

 


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会社員から専業主婦・駐在妻になったときの心情

 

 

今年の4月に

駐在妻や専業主婦をハンデにしなかった

選択と行動というテーマで

記事を書きました。

 

 

 

ここに付け足すお話を

今日は書いていきますね。

 

 

 

10年近く会社員という立場で

生活をしてきて

 

その立場を手放して

夫の仕事都合に合わせて

上海へ行く。

 

 

そんな経験をしています。

 

 

 

「迷わなかったの?」と

聞かれることもあるのですが、

 

当時はまったくなかったんです。

 

まず私が当時

仕事がつらすぎて離れたかった

というのも理由にあります。

 

そして、

私が当時の仕事を続けていても

海外に拠点がない会社でした。

 

私の自力では

海外生活は叶いません。

 

 

また、

夫婦としての理想を

考えたとき

 

何がベストかを考えました。

 

 

 

当時、夫は勤め先から

言われていた

「赴任期間はだいたい5年ぐらい」

ということ。

 

当時お互い30代に入ったばかり。

 

子どももいずれはほしい。

 

5年間も離れ離れでいれば

この期間に授かるための行動は

互いに取れない。

 

 

冷静に状況をひとつずつ考えたら 

私達夫婦にとっての

最良の選択は、

 

私が会社をやめて

夫婦で渡航する

 

 

ということでした。

 

 

 

本当に驚かれることなのですが

まったく悩まずに

決めています。

 

 

 

 

会社員を辞めてから襲われた仕事ロス

 

 

 とはいえ。

 

10年も会社も言う

世界にいたもんだから

 

急に仕事しない生活に

すぐ慣れないもの。

 

起きて

ご飯を食べて

お見送りして

選択して

掃除して

 

あれ、何もすることがない。

 

渡航したてで

友達もいないし。

 

そもそも知らない街、上海。

 

やっぱり仕事しないと

やばいか????

 

慌てて現地にある

日系の人材派遣サービス会社の

ホームページを見漁っていました。

 

でもそんなに甘くない。

 

ネックになる語学力。

やりたいと思える仕事。

 

全くない状態でした。

 

 

 

嫌いだったはずの

仕事に対してロス感情が

生まれてしまうという

矛盾が生まれていました。

 

 

 

仕事ロスとどう向き合ったか→暇つぶしを真剣にやっただけ

 

 

私は

仕事ロスになっている自分を

より深く考えました。

 

 

前述のとおり

 

家事以外にすることがない

という状況。

 

つまり、

暇だったわけです。

 

この暇を感じてしまう時間に

これまでは仕事をしていました。

 

でも、仕事はない。

あるのは暇な時間。

 

 

こんな状況の中で

 

本当はどうありたいか。

 

 

暇な時間をなくすために

どうしたらいいかを

考えたんです。

 

 

出した結論は

暇な時間をなくすこと。

 

「暇つぶし」を

とことん真剣にやることにしました。

 

 

なぜならば

私には

自由に使える時間があるから。

 

「ない」に目を向けるより

「ある」ものに目を向けたんです。

 

 

当時、

語学力がとてもなかったので

中国語教室に通って

ひたすらレッスンを受けました。

 

中国語を使いたいから

ローカル市場へ

野菜を買いにいって

顔なじみを作ったこともあります。

 

 

そして、

友達が全くいなかったので

料理教室や手芸教室に行ってみたりして

交友関係を広げようと試みたり

 

地域のことをもっと知りたくて

フリーペーパーの

読者リポーターとして

記事執筆をしたりもしました。

 

 

 

また現地だけではなく

オンライン上の

駐在妻コミュニティに参加して

世界各地の駐在妻さんたちとの交流も

続けていました。

 

 

行動をした分だけ

 

人とのつながりが増えたり

知識が増えたり

自信がついたり

得るものがたくさんありました。

 

 

そんなことを続けていたら、

仕事ロスだった私は

むなしく暇を感じることはなくなり

アクティブな駐妻に

なっていたんです。

 

 

細かい歴史はこちらで書いています。

 

 

 

 

本当に自分らしくいられる状態

=理想

 

ここに向かって

暇をつぶすことだけを考えて

 

選択をし

行動をし続けました。

 

 

 

私の場合は

上海渡航した当時、

ガツガツ仕事することを

求めていなかった。

 

でも暇すぎるのは嫌だったので

自分がやりたいことを

やっていった。

 

そんな風に考えて

進んできました。

 

 

本当にやりたいことは何か。

そして、絶対に

嫌なこと、やりたくないことは何か。

 

 

「ない」ものに執着しない。

どうしてみ必要だったら

どうしたら解決するかを考える。

 

いたってシンプルに

選択と行動を繰り返したんです。

 

 

 

 

行動をした分だけ

世界は広がっていく。

 

 

個人で仕事をしていく中でも

ココをゆるぎなく

持っていくんだろうなと思います。

 

 

 

 

 

 

実は、駐在妻のときに

どんなことを考えていたのかということを

お話する機会をいただきました。

 

 

告知が急ですが

今晩21:30~

ヨガインストラクターArinaさん主催のRoom

「駐妻ライフ」にて

 

本帰国後に「駐在妻」を

ハンデにしなかった選択と行動

~フォトグラファー転身・おうち起業に至るまで~

 

というテーマでお話させていただきます。

 

ブログに書ききれないお話も

できるかなと思っています。

 

寝かしつけしながら、

一杯たしなみながら、

リラックスしながら、

耳を傾けていただけたら嬉しいです。


https://www.clubhouse.com/event/PD5wRrVR
 

 

 

今週も皆様お疲れさまでした。

スッキリしないお天気のところも多いですね。

どうぞ体調崩されませんように。

 

良い週末をお迎えくださいませ。

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。