起業スタートを応援できることが

とても幸せです。

改めて自分の使命を見つめ直しました。

 

人生のステージで光輝く女性を増やしたい

起業準備中から起業1年目の女性に
プロフェッショナルへの
"はじめの一歩”を後押し!

女性起業家の“オンライン黒子”
高木美香です。

 

 


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先週は撮影づくしの一週間!

 

 

コロナ禍で

撮影のご依頼をいただけること

改めて幸せだなと感じました…。

 

 

 

先週は横浜へ。

 

行ったときは、良いお天気だったのに

 

 

撮っている間に

どさーっと降られたり(笑)

 

↓床板に注目w

 

こんなの撮りたかったけど~…。

でも、ここで撮れるものは…。

 

と、知恵を絞って

写真と向き合えた時間を過ごしました。

 

普段、行かないジャンルの

オシャレカフェで

素敵な時間も過ごせて

ニタニタ…。

 

 

若干ヘロってるところは

ご容赦ください!

 

 

 

 

愛着のあるものに囲まれて仕事ができること

 

 

また、週末もご依頼があり、

ひとり電車に乗りながら

都内へ撮影に行ってまいりました。

 

 

会社員時代から使っているスーツケース。

 

全国出張したときはもちろん

上海駐在妻しているときにも

幾度となく使ってきました。

 

地球一周分くらいしているこの子に

ライト一式を詰めて。

 

 

ブーツは上京し、番組制作会社に入ってから

購入したティンバーランド。

 

「山手線一周を歩いて回る」

というラジオ中継に備えて買ったもの。
(いま考えるととんでもない仕事だったな…。)

 

中継日が雨予報だったので

ぜったいに足を濡らすわけにいかなかった。

(冷えて体力奪うから…。)

 

慌てて靴屋さんに行き、

引っ越したばかりで金欠だった当時、

決死の覚悟でお金を払った気がします。

 

 

でも、あの12年前の投資が

今も足を濡らしたくないときに大活躍。

 

 

苦い思い出もたくさんあったけど

違う形で仕事をしている私にとって

スーツケースもブーツも

とても愛着ある相棒。

 

 

些細なことですが、

幸せだなと思い返していました。

 

 

会社員としてスタートしたときから使っているものが

個人事業主になった今も現役でいてくれる。

 

 

これらをもって

撮影に臨めて感慨深いなと

感じています。

 

 

 

 

 

原点に立ち返りながら、お客様のスタートラインに触れる幸せ

 

 

今週は、先週撮影した写真の選定など

作業に集中する日々。

 

 

撮った写真を見返して

自分の現在地も感じながら

 

お客様のご依頼に対して

感謝の気持ちがあふれています。

 

 

「自分の写真を撮ってもらう」

 

これは本当に大きな挑戦だと思うのです。

 

 

家族写真では表現しきれない

自撮り写真では伝えきれない

 

でも、すこしハードルが高く

人様にお願いすることに躊躇してしまう。

 

 

そこをご自身の中で消化し

乗り越えてご依頼くださっている。

 

 

お客様にとって

大事な大事なスタートライン。

 

その場所を

ご一緒出来ること。

 

撮影をしながら改めて幸せに感じていました。

 

 

 

 

これからご自身のステージで

光り輝こうとする女性を

写真を撮ることで応援できる。

 

自分自身が原点に立ち返りながら

お客様のスタートラインを撮れることを

幸せに感じております。

 

 

お客様が写真をお使いになるシーンを

思い浮かべながら

納品まで心を込めて作業したいと思います。

 

 

 

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。