こんばんは。

西日本豪雨災害ボランティアで岡山県倉敷市真備町にいってきた私たち、
  
昨日のブログにも書いたとおり、任された作業は、水害にあわれたお宅の壁の浸水部分解体や瓦礫運び等。でした。

そんなボランティア活動においてお世話になったもうひとつの場所が、

(またまた どっすっぴん写真で失礼します、、)

倉敷市真備町ボランティアセンター。

作業を終えて戻ってきた私達ボランティア団体を、
ここで岡山の方々が笑顔で出迎えてくださったんです。

びっくりしたのは、汚れた長靴の洗浄、消毒、水分補給等のケアまでしていただけたこと!
ほんとに優しさが身にしみた~。


しかも、双子ボランティアだね!って声掛けてもらえたり、


私達が外のテント下で着替えてたら、部屋かしてあげるわよ~💦とお気遣いもいただけたりと、笑

 

炎天下のテントだったし、ボラセンの岡山の方々も大変なはずなのに、、
とってもあたたかかったな~(#^.^#)


それとね、ボランティア側でも。   

災害ボランティアははじめてだった私達は、正直、防塵ゴーグルや防塵マスクの装着の仕方すら分からなかったり、
家の壁を剥がすという作業手順に戸惑ったりしたんだけど、

同じボランティア団体のメンバーが、いつも即座に助けてくれたの。
 

中には、今話題のスーパーボランティアと呼ぶべきような方々も何人もいらっしゃって、


話を聞くと、ほんとに自分の休日や財産を殆ど支援活動に費やしているのだそう。。

人として偉大だよね、、。



被災地の人もボランティアも、お互いが大きな心で支えあっているんだなと、

あらためて実感したと共に、


自分たちのちっぽけさも痛感した。



ほんと、成長させてもらえた時間だったと感じるし、


ボランティアに応募して良かったなって心の奥の奥から思います。

かながわ311ネットワークのボランティア団体さんにも本当に感謝。



これからも自分たちにできることはしていきたい。

微力だけど、

被災地のいち早い復興を願って。




(深夜のサービスエリア。夜行バスの道のりは長~い。)


では、また。


Mika+Rika