こんばんは。
新橋演舞場で観劇してきたよ
熱海五郎一座『船上のカナリアは陽気な不協和音』
終演後に渡辺正行さんの楽屋に伺ってご挨拶~
2時間弱のお芝居と、そのあとのカーテンコールでのトークタイムの直後で
かなりお疲れのはずだというのに、
渡辺さん、お邪魔した私たちに笑顔&親切に接してくださって、
ほんとにほんとに優しい方(/o\)
そんな渡辺さんをはじめ、「熱海五郎一座」は、
座長の三宅裕司さん、ラサール石井さん、小倉久寛さん、春風亭昇太さん、東貴博さん、
ゲストに小林幸子さん、
という豪華メンバー。
劇場の幕からして、オーラがすごいの~。
なんか紅白でも観に来たかような、特別なドキドキ感を感じたよ
で、期待マックスではじまった、舞台なのだけど、、
ほんと、もう、最初の5分で、
すでに会場が爆笑!
こんなに笑いがおきる舞台ってあるかなってくらい、そのあとも絶えずね。
内容書くとネタバレになるから、大雑把&ド平凡な感想しか書けなくてごめんね、なんだけど、
とにかく、台詞に散りばめられた仕掛けと演出が巧み!
即座に笑う観客側も、頭の回転良いなぁ!って思ってしまうくらい、
深いところから笑いがこみ上げてくるような面白さなの。
いやいや、、演者もすごいし、演出・脚本家も凄まじいわぁ
しかも、お芝居、笑い、だけじゃなくて、
ダンス、殺陣、歌も、超本格的!
ゲストが小林幸子さんだから、歌のシーンはこんな感じかなぁ?って勝手に予想してたら、
良い意味で全然違った登場の仕方で、それもとってもとっても良かった。
で、さらにさらに、衝撃だったのは、
カーテンコールでのトーク。
普通、キャストが簡単にお礼の言葉を述べて終わりだと思うんだけど、
この熱海五郎一座は、もはやエンディングトークとかじゃなくて、お笑いのステージ!
これには本当にびっくりした。
お芝居であれだけ楽しませて、これでもかってくらい、カーテンコールまで、、(/o\)
プロのエンタテイナーの凄さに心揺さぶられたなぁ。
とりあえず、そんな観劇後、熱海五郎一座の余韻にできるだけ浸りたくって、
劇場で販売してた オリジナル饅頭まで買ってしまった、笑
「一座二種あん饅頭」、こしあんと、ゆずあん、二種類入ってておいしい~
いやぁ、、
とにかくとにかく、楽しい観劇でした。
エンタテイナーの極意!みたいなところも、すごくすごく勉強になった。
自分たちはまだまだまだまだ甘いなぁと。。
がんばらないとね。
熱海五郎一座さん、素敵な時間をありがとうございました~!
熱海五郎一座
Mika+Rika