今朝は電車が少し遅れてて。

駅のホームを早歩きで歩いてる人が多かったよ。
私(Rika)もその中の一人だったんだけど、

人の流れに沿って歩いてたら、久しぶりに手に取ってみたものがありまして。



手にもってる紙は、



電車の遅延証明書。


OL時代の時は電車遅延で遅刻したら必須だったこの証明書。


改札横のボックスに入ってるから歩きながらささっと取ってはいけようにはなってるんだけど、



OLではなくなってからはわざわざ貰いには行かなくなったんだよね。

だから今日はなんだか久しぶりにこのフォーマットを見た気がする。
ちょっと変わったよね?(@_@)


電車の会社によるのかなぁ。

日付と時間に穴を開けるだけでOKな仕組み。



作業効率化っ! φ(..)


私の中では、遅延証明書ってこんなイメージだった。




「○○分遅延したことを・・・」の何分かは駅員さん手書き。

「○年○月○日」の年月日も駅員さん手書き。


朝の通勤ラッシュ & 遅延対応 でただでさえ忙しい中、
駅員さんは黙々とこの紙に鉛筆で遅延分数と日付を書いてかなきゃいけない、
一苦労な作業を想像してたわけで。。笑


さらに今はこの紙がなくてもスマホとかでも証明書の発行できちゃうみたい。



知らず知らずのうちに、
電車業界がどんどん効率化されているのね。(^o^)


けど、ある意味ごまかしの効かない世の中にはなったよね。

駅員さんが記入し忘れた遅延証明書に自分でちょっと多めの分数を書いちゃったり…‥とかね。笑

運行状況もネットですぐわかっちゃうしね。


朝寝坊を電車遅延のせいにはできない世の中になりましたわね。。_(..)_ 笑



Rika