ご訪問ありがとうございます
あなたは「親の死」を
想像できますか?
私は理学療法士であり
訪問看護の理学療法士として働き
在宅介護の現場18年目ですが
そんな私ですら
3年前の父の死は
わかっているようで
実際は全く違うものでした
父が死ぬ前は
母にわがままばかり言うので
「早く死んでくれないかな?」って
思ったこともあるし
実際に母が父のわがままで夕暮れ時に
「わしの食べたい物買ってこい!!」
と言って母が仕方なく買い物に出かけて
事故に遭った時は
「もう、勝手なこというからお母さんが
事故に遭ったやん!!
そんなにわがまま言うんやったら
はよ死んで!!」
って直接怒鳴ったこともあります
でも実際に看取りを迎えた時は・・・
「ごめんね」
「ありがとう」
「お父さん、お父さん」
死なないで・・・
そう思いました。
もっと優しくしてあげたらよかった・・・
そう
後悔ばかり
後悔や
罪悪感や
寂しさ
ネガティブになる期間がしばらくありました。
だからこそあなたに
親が「死にむかっていく」ことに
ネガティブなイメージにならず
「いかに笑って過ごせるか」に変える
気持ちを持って欲しい
そのために
あなたができることは
たくさんあります
介護の知識を取り入れること
人に頼ること
今の親のことを知ること
人や親の死に後悔がない
なんてこともない
ことも忘れずに
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