ご訪問ありがとうございますニコニコ乙女のトキメキ

 

季節の変わり目でお天気がスッキリしませんねあせる

ついでに花粉症で悩んでいるひかるです泣

 

さて、同じようなテーマでこのブログでも

いろいろ書いて来ましたが

 

これから介護が始まる方に向けて

今日は3つのポイントを書きます。

 

もし、あなたが今後自分が中心になって

親の介護をしないといけないだろうな・・・

と思っているなら上差し

 

是非今からでも間に合う3つのことを

やって見て下さい!

 

 

  1.親と介護について話し合う

 

親もあなたも元気なうちに

目をそらさず

後回しににせずに

 

介護について話し合いをしておくこと

 

・親がどのような生活をしているか?

・親に持病はないか?(飲んでる薬はないか?)

・どんな人と付き合っているか?

・経済状態はどうなのか?

 

 

  2. 介護に関する情報収集をする

 

いざ介護の支援を受けることになった時

慌てずにすぐに相談できる窓口を

事前にメモしておきましょう

 

・親が住んでいる自治体の「地域包括支援センター」を知る

・かかりつけの医師を確認する

・かかりつけ病院の相談窓口を知る

・自治体の介護冊子を手に入れておく

 

 

 

  3.自分ができる介護を想像する

 

親の状況や介護に関する情報を収集したら

今度は自分が親にできる介護を想像しましょう

 

ここでポイント上差し

自分が無理なくできることか?

自分の状況(仕事や家族)との両立はできるか?

費用だけでなく心や時間の負担も考える

 

その上で介護には

在宅介護

遠距離介護(親と自分が離れて介護)

施設介護

この3つがあります。

 

つまりは、

親御さんと

「もし、○○になったら在宅でこのサービスを受ける??」

という話ができるように自分の状況も想像することです。

 

以上が3つのポイントになります。

どうですか?

 

今日はこれ「介護」をテーマに書いていますが

 

実は難しいことではないんです。

例えばあなたが結婚していて

子どもの受験を控えているとき

 

受験を乗り越えるために親として

準備や下調べをしますよね?

それと同じことです。

 

また、ご自分が転職して

新しい職場の面接を受けるとします。

やはりその会社のことや

自分の人生設計をかんがえますよね?

 

「介護」もそういう自分の人生において

直面するミッションなのです飛び出すハート

 

そのミッションをクリアするために

親との会話は必須です。

(もちろん、介護に向き合いたい人だけです)

 

ぜひ、心当たりある方

この3つのポイント実践してみて下さいねグリーンハーツ