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今日は「ショートステイ」について書きます。
ショーステイとは1日単位で介護施設を利用できるサービスのことです。
ではショートステイを利用する例は？
介護者が冠婚葬祭や旅行で外出、外泊するとき
介護者が出張や仕事で家を空けるとき
介護者もしくは同居の家族が体調を崩したときや入院したとき
介護者がリフレッシュしたいとき
特別養護老人ホームなどの施設入所までの待機期間
将来施設入所を考えて体験的に入居したいとき
ちなみにショートステイを利用出来る期間は最長で
30日までと決められており、31日以上になると「入所」扱いになります。
しかし、この日数も介護度によって可能な日数があり
介護度が重いほど（要介護5が最大介護度）たくさん保険で使えますが
要支援の方は1ヶ月あたりだいたい6日くらいしか使えません。
これは介護度（要支援1～要介護5）によって使える介護保険の
支給限度額が定められているからです
もちろん、要支援の方でも月6日以上利用できますが
介護保険の支給限度額を超えた場合は自費扱いになり
お金がかかります
こういうことも考えて
老後には
生活固定費以外に
医療費、薬代がかかる
介護保険サービスにお金がかかる
わけですね。。。
健康寿命ってやっぱり大事です
子育てが終わりを迎え自由な時間ができてきた。そう思っていたら次は親のことが気になりだした。。。
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