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今日は家庭と仕事の両立には
両親の力があったことを振り返っていました。
私は現在会社員。50代、30年以上会社員として働いてきました。
会社の同僚には同じように理学療法士や作業療法士がいるわけです。
もし自分や家族が急に体調が悪くなって仕事を休んでも
代わりのスタッフが行ってくれることで事足ります
そこで家族を犠牲にして仕事をしても
自分の代わりは誰がしてくれるのでしょう?
子どもが熱を出したり
親が病気で入院したり
そんな時は仕事を休んで家族を優先してきました。
どうしても休めないときは
親の支援を頼って何とか切り抜けて来ました
働く女性にとって仕事も家庭も
どちらも大切でいかに両立できるか工夫しながら
まあ、「何とかやり過ごして来た」
というのが本当のところ
昨今「働き方改革」とか言ってるけど
やっぱり女性は自分の時間を犠牲にして
家庭や仕事を回しているのです
50代になり振り返ってみれば
20代で子どもを産んで
何かあった時はいつも自分の親に頼って
実家に子どもを預けて働いていたもんです
両親もまだ若く元気でしたから喜んで預かってくれました
だから今度は私が恩返ししたい
お母さん、
あの時はありがとうね
お母さんの娘は私だけ
いろいろ喧嘩もしたけどさ
今度は私を頼っていいんだよ
お母さんの代わりはいないし
娘の代わりはいないし
それでさ、もし私でもできないことがあれば
介護認定も受けようよ
そう最近は話しています。
あなたの親子孝行叶えます
訪問看護で10年以上理学療法士として在宅介護に携わってきたmika-okabeです。
私自身も親の死を経験しています。
子育てが終わりを迎え自由な時間ができてきた。そう思っていたら次は親のことが気になりだした。。。
「介護」という言葉が浮かんだ時あなたならどう関わっていきたいですか?
「親」と「子」という関係はずっと続くけれど
それぞれに「個人」であることも尊重したいですよね?
周りに協力できる家族はいますか?
一人で抱えていませんか?
あなたがあなたらしく自分の人生を歩んで行けるように
親御さんが親御さんらしく少しでもやり残しを
減らせるように
答えのないことだから一人で悩まずにまずは不安を話してみることからはじめませんか?
こんなことができます
親はまだ元気なんだけど、将来のことを考えると親の介護をどうしよう?
介護認定ってどうするの??
遠方でちょっと疎遠になっている親とどう関わったらいい??
適切な介護用品(ベッド、杖、歩行器、手すり、ベッド他)の選び方
エンディングノートの書き方
お困り事を傾聴するだけでもできます。
などなど、、、
ご相談ください。
もちろん、身近なご家族や友人、地域の窓口にも相談できます
でも、もしこれまでとこれからの私のブログを見て私に相談したい!!という方、
こちらからお問い合わせ下さいご相談無料
mikapt2315@gmail.com
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※まだまだ私を知っていただくためにブログを書き続けますのでよかったら
読んで下さいね