こんばんわ。ご訪問ありがとうございます
いいねやフォロー、励みになります
今日から仕事はじめ。
各利用者さんの年末年始の体調、過ごし方など確認。
お子さん、お孫さん、ひ孫さんが来訪され賑やかだったとか
いつもと変わらない日々だったとか
中には風邪をこじらせたとか
こけて顔面をけがしてしまったとか
様々なお正月だったようです。
しかし、皆さん全員が口にしたのが
「地震、大丈夫でしたか？」
「ご親戚や知り合いの方はいらっしゃるの？」
「正月からお祝いどころやなかったね。。。」
と、ご自分のことのように石川県の地震のお話をされ
心配されていました。
こういう時
本当にみんな繋がっているような感覚とともに
自分は日本人でよかったなと
改めて思います。
どこでどんな災害があるか
誰にも予測できませんが
数年前の大阪北部地震の時を思い出しながら
もし災害が起こったら
自分の家族の安否確認ができ次第
私たち医療従事者は
訪問している利用者宅に
安否確認、救出に行くことになっています。
そのためにも
訪問に行くときには
マンションの避難経路
それぞれ宅の避難所の確認
備蓄している物の確認
などを普段の会話で確認することもあります。
お宅の前が平地なのか坂なのか
車椅子はあるのか
ご家族はそばに住んでいるのか
自分自身もそうですが
地域の自治会やマンション住民間での安否確認方法など
協力体制が
どの程度のコミュニティなのか確認することで
安否確認の優先順位も変わってきます。
都会では地域のつながりが希薄なため
日々のこういった何気ない取り組みは
とても大切です。
あなたの親子孝行叶えます
訪問看護で10年以上理学療法士として在宅介護に携わってきたmika-okabeです。
私自身も親の死を経験しています。
子育てが終わりを迎え自由な時間ができてきた。そう思っていたら次は親のことが気になりだした。。。
「介護」という言葉が浮かんだ時あなたならどう関わっていきたいですか？
「親」と「子」という関係はずっと続くけれど
それぞれに「個人」であることも尊重したいですよね？
周りに協力できる家族はいますか？
一人で抱えていませんか？
あなたがあなたらしく自分の人生を歩んで行けるように
親御さんが親御さんらしく少しでもやり残しを
減らせるように
答えのないことだから一人で悩まずにまずは不安を話してみることからはじめませんか？
こんなことができます
親はまだ元気なんだけど、将来のことを考えると親の介護をどうしよう？
介護認定ってどうするの？？
遠方でちょっと疎遠になっている親とどう関わったらいい？？
適切な介護用品（ベッド、杖、歩行器、手すり、ベッド他）の選び方
エンディングノートの書き方
お困り事を傾聴するだけでもできます。
などなど、、、
ご相談ください。
もちろん、身近なご家族や友人、地域の窓口にも相談できます
でも、もしこれまでとこれからの私のブログを見て私に相談したい！！という方、
こちらからお問い合わせ下さいご相談無料
mikapt2315@gmail.com
なお、返信がない場合はコメントでお伝え下さい
※まだまだ私を知っていただくためにブログを書き続けますのでよかったら
読んで下さいね