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もし、自分の親が介護サービスを受けるなら
どんなサービスを受けたいですか??
介護サービスを受けるには
自費で受けるサービスもありますが
介護保険でサービスを受けるのが一般的ですね。
また介護保険では
介護度(要支援1~要介護5の7段階)によって受けられる範囲が決まってます。
もちろん介護度(介護量が多い)が高いほど保険でまかなえる範囲も大きくなります。
今日は簡単に
どんなものがあるか、、、
先日は訪問系のサービスを紹介しました。
今日は通所系のサービスの紹介
ちなみに介護サービスを受ける人を「利用者」と呼びます。
病院に通院、入院している人を「患者」と呼びますよね?
ここでも使い分けて使いますね。
通所サービス
デイサービス
入浴や食事介助、機能訓練(リハビリや体操)、レクリエーションを含むサービスがあり生活支援が必要な方などが向いている。
私の知っているデイサービスでは、
カラオケができる
麻雀ができる
たばこが吸える
絵画や裁縫、園芸、料理など自分の趣味ややりたいことを選択できる
などに特化したデイサービスがありました
なんだか楽しそうですよね
デイケア
入浴や食事の介助も受けられますが、主治医の指示のもとリハビリやレクリエーションなどの機能回復を目的としたサービス。
リハビリを専門的に受けたい人に向いています。
例えば
週1回、月曜日は訪問でリハビリを受け
別の日、水曜日と金曜日は食事と入浴とリハビリを受け(朝から夕方)この日は介護しているご家族は休憩
みたいな感じですね。
短期入所サービス
・ショートステイ
ある程度自立できている利用者に適したサービス、入浴、食事、排泄などの介護を基本とし、施設によっては機能訓練や
レクリエーションのサービスを受けられます。
・短期入所療養介護
日常生活の介護以外に看護やリハビリテーションなどの医療ケアを受けることができます。
この短期入所サービスは介護する側が休憩をとるために欠かせないものです。
例えば
毎月1週目と3週目の3日くらいはショートステイに行って(介護度によって使える日数がある)
それ以外の日はお家で過ごすなど
小規模多機能型居宅介護
住み慣れた土地で通所サービスを中心にそのときの状態に応じて訪問サービスや短期入所を組み合わせて介護サービスを
受けられます。顔なじみのケアスタッフがサービスを提供してくれるというメリットと利用料が定額制で費用を把握しやすい。
例えば
普段、
週2回はリハビリをお家で受け
週3回は小規模多機能に通所(夜家に帰ってくる)
年末年始は小規模多機能で泊まって過ごす など
家には小規模多機能のケアスタッフさんが来て家の掃除をしてくれたり
買い物に行ってくれたりする
など
どうですか?
家族が全て介護をする必要はなくて介護サービスを挟みながら
利用者だけでなく、利用者家族のために介護サービスがあるのです
あなたの親孝行を叶えよう
ハッピーエンドのお手伝い mika-okabe です
大阪府在住。
2023年現在、50歳
長男25歳、次男21歳
バツイチ、事実婚の夫あり
理学療法士17年、10年以上在宅介護の現場で500人以上の
在宅介護の相談を受ける。
父の死を経験し「介護」や「死生観」について考え直す。
親のことは気になるけど、自分も大切に生きたいと揺れるアラフィフィ世代へ
親も自分もハッピーエンドを迎えられるように
親は「自分の意思に沿った最期を」
子は「押しつけない介護を」
そんな親孝行を叶えます
こんなことができます
親はまだ元気なんだけど、将来のことを考えると親の介護をどうしよう?
介護認定ってどうするの??
遠方でちょっと疎遠になっている親とどう関わったらいい??
適切な介護用品(ベッド、杖、歩行器、手すり、ベッド他)の選び方
エンディングノートの書き方
お困り事を傾聴するだけでもできます。
などなど、、、
ご相談ください。
もちろん、身近なご家族や友人、地域の窓口にも相談できます
でも、もしこれまでとこれからの私のブログを見て私に相談したい!!という方、
こちらからお問い合わせ下さいご相談無料
mikapt2315@gmail.com
なお、返信がない場合はコメントでお伝え下さい
※まだまだ私を知っていただくためにブログを書き続けますのでよかったら
読んで下さいね