ストイックな頑張り屋さんほど、


早く結果を出さなくては…

今の自分なんてと…と


自分で自分を

追い詰めてしまいやすいです。


そんなときに、気持ちをゆるめる言葉を

今日はご紹介したいと思います。


​足るを知る


「老子」の一節に由来する

​知足者富、強行者有志

日本のことわざです。


「知足者富」が「足るを知る」に

由来する部分です。



様々な解釈方法があると思いますが、

一つに、これは


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①自分を取り巻く外部環境と

②自分自身について、


「満足」することを知る。

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そんなことわざと解釈できます。




①自分を取り巻く外部環境

今、あなたが手にしているものは

あなたにとって一番必要なもの。


ハリウッドスターのように大豪邸に

住むことが、みんなの幸せとは限らない。


あなたの幸せに必要なものを

今、既にいただいているということです。


そして、当たり前のことなど、

何一つない。


電気、水道、平和な日本…

当たり前の日常は、

人に支えられて成り立っています。


今、手にしているものに感謝できると、

世界がもっと豊かになっていきますよ。



②自分自身

「所詮、自分なんて大したことない」

「これくらいで、十分」


あなたが過去にどれだけ成功していても、

新天地では初心者。


どんなに偉い社長さんでも、

会社という枠を離れれば、ただの人。


いつも成功してる、

いつも周りからもてはやされてる。


そんなことは不自然で、

「陰もあれば光もある」のが

自然です。


「こうであらなければならない」という

自分を手放したとき、


「目の前のちっぽけな自分も、

いいのだ」と思えて、


がんばっていた心がゆるみ、

気持ちが楽になります。





このように、

高い目標を掲げながらも、

今の環境・自分に満足したとき


新しい扉が開いていきますよ🚪



あなたの未来が

いつも輝きに満ちていますように✨