【先生のスクラムを最強にする大作戦!】

 

 

子どもたちへの関わり方を考えることは、もちろん大切ですが

理想的な関わりを実現するには

先生方が日々の大半を過ごしている環境が最も重要。

 

子どもたちに接する先生たちが

活き活きと仕事に取り組める環境に身をおき

その姿が何よりも子どもたちの力に。

 

 

そんな風土、環境調整の土台づくりを

トラストコーチングの研修では実施。

 

今回の研修のご感想の一部を。。

 

・コーチングは学んだことはありましたが久しぶりにあらためてこの職場で学べてよかったです。

今後、児童生徒と保護者や同僚との信頼関係を深めたい。

 

・話を聞く際の相手からの見られ方を知ることができた。○○の部分なかなか意識しないと改善していかない気がする。

 

・温かい人間関係を築けるように、視点を増やして関わっていこうと思いました。

そして、多くを語らず○○を大事にしてコミュニケーションを取っていこうと思いました!あの時間が楽しかったです。

 

・心がすっき浄化された気がした。

普段バリバリに働いている先生方ですが、自分だけではないのだなぁと対話を通して知ることができ、安心できた。

また、思いをうまく言葉で伝えられないのが悩みであったがうまく伝える必要もないのだなぁとほっとした.

 

 

人は多面的だからこそ、

どれだけその人のことを知れているかということは

一緒に仕事をする上で、関わりに濃淡をつけたり

今は私がカバーしておこう!などと補う気持ちが自然と湧き出るきっかけにもなり

そんな関わり合いの結果が子どもに波及していくんだろうな。

 

 

先生方がトラストコーチングを学ぶことで、感じてくださった事としては…

 

・少しの意識が合わさると環境が変わると思うので、チーム学校として協働の視点を持った働き方に良い影響があると思います。

 

・方向性の違いをお互いに認めあい、何が必要なのかお互いで考えていくことができる力を更に生み出すことができそう。

 

・自分の状態を知ることや聴き方を改めて見直すことで、生徒や保護者、教員同士の接し方や関わり方など、より学べると思います。

 

・同僚や上司とコミュニケーションをとり、職員同士で連携して生徒の支援を行い、生徒が自立し社会貢献できる可能性が広がっていくと思います。

 

・同僚同士が成長でき、職員の主体性も出てくる。ひいては子どもの主体性が育つと思う。

 

・同僚との円滑なコミュニケーションをとることで信頼関係構築ができ、児童生徒との信頼関係に繋がりそう。

 

 

などと体感してくださったようです。

お写真ではなかなか伝わりにくいのですが

各テーブル、笑いが湧き上がっていたり

はたまた真顔で真剣に話し込んでいたり。。

そんなお時間でした。

 

 

先生とコーチが力を合わせると、きっと最強♡

 

 

TCS認定シニアコーチ

金城実佳