沖縄県内の教職員の先生方にトラストコーチングを学んでいただきました。

 

 

ご縁は「鏡の中のぼく」のコミュニケーション授業をきっかけにご連絡をいただき

研修ご担当の先生から

「子どもが学ぶよりも

先ずは大人の私たちが学ぶ方がいいのかと思いまして。。」

ということで実施となりました。

 

 

研修冒頭の先生からのご挨拶で

「今回トラストコーチング研修を

切に願い、念願叶っての…」

との言葉に胸がじーんとしました。

 

今朝の職員朝会でも、校長先生から

私たち教員は、時間に終われているからこそ

コーチングを学ぶことが大切であること…等々

お話をされていたそうで

「3時間あっという間で楽しかったですし

この研修を企画した、私まで感謝されました。」

と研修担当の先生からご連絡があり

私まで嬉しくなった次第。

 

 

児童生徒をサポートする、支援する…には

いろいろなお考えもある中

皆さんまとめていらっしゃいましたが

ある先生の

「支援を少なくしていくのが支援なんだ」

というお話に、

2.3年前でしたか、手術を受けた際のサポートで

その後いつまでも両脇抱えられて歩いていたら

昨日、私はあそこに立ってることはなかっただろうなー。

と感じながら聴いておりました。

 

 

そんな意味でも

児童生徒を支援するというのは

コーチの私たちが目指す「自走する」と共通してんだろうなぁ。。

 

 

トラストコーチングを研修で学んだ先生方のご感想は

また追々アップしたいと思います。

 

今回の研修をつくるにあたり

数人のコーチのご協力もあり

ほんっと、あなたのそのご経験と視点が

めちゃくちゃためになったのーーー!

と大きく叫びたい気持ちを抑えられません。。

 

 

企画実施してくださった

研修ご担当の先生と校長先生

トラストコーチングをご紹介くださった先生

誠にありがとうございました。

 

 

TCS認定シニアコーチ

金城実佳