これまでの教育のように
「点数を高め、自分の評価を高くしておく」
ことが目標で
「正解」が前提の学びから
少しずつ変化しつつあるともききます。
人生100年といわれる
VUCA（ブーカ）時代となり
ICT教育へと動きだす中
親は、自分たちが受けてきた
昭和時代のような
「正解」だけを子どもに与える
詰め込み教育だけではいけないのかも。
そもそも、なぜ学ぶ必要があるのかといえば
「豊かな人間関係をつくりながら
自分らしく生きていくため」ともいえるのかも。
今、子ども達に必要なのは
「多角的に物事をみて、考えられる力」なのでは。。
要は
「自分なりの正解を考えて探していく力」
そして、自分なりの正解をも
「何度でも思考し、考えなおす力」なのかも。
ここ数年で実感されたように
これまでの常識や正解が
あたり前に通用しないことも多々。
では、そんな時代を生きる子どものために
親は、どう「考える力」を培えばよいのか。
どう引き出したらよいのか。
そんなことを体感しながら学ぶ必要があるのかも。
引き出す力はコーチング。
トラストコーチングの
愛の詰まったあたたかいテキストで
そのヒントを探してみてもいいのかも。
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TCS認定シニアコーチ
金城実佳