米国食肉輸出連合会主催
のアメリカンビーフを使ったお料理教室で教えて頂いたレシピを公開です
教えてくださったのは、イタリア料理の星野佳代
先生
教えて頂いたメニューは、、、、
『秋の香りいっぱいのタリアータ』
タリアータとは、トスカーナ地方のカットステーキのことを言うそうです。
アメリカンビーフは、脂が少なく柔らかい赤みなので、イタリア料理に向いているとのこと。
切ったものを寝かし、冷ました状態でも頂ける為、パーティーなどのおもてなし料理にぴったりの一品です
簡単で、お洒落なおいしいお料理なので、是非お試しくださいね~!!
材料(2人分)
☆アメリカン・ビーフ サーロイン ・・・ 1枚(200グラム)
☆なす ・・・ 1本
☆しめじ・舞茸 ・・・120グラム 適当な大きさに切る
(4人で一袋ずつぐらいが目安。)
☆にんにく ・・・1片
☆イタリアン・パセリ ・・・適量(みじんぎり)
☆パルサミコ酢 ・・・おおさじ1~2
☆塩・こしょう・オリーブオイル ・・・適量
「付け合わせ」にブロッコリー&トマト
≪作り方≫
①アメリカンビーフのサーロインは、30分ほど前に冷蔵庫から出しておく。
サーロインの脂身を取り除き、両面を塩コショウして、少し味を馴染ませておく。
脂身をとったサーロイン(画像は、6人分です)
②フライパンを熱して、中火で肉を焼いて焦げ目をつける。焼いた肉はアルミホイルに包んで、20~30分休ませる。
綺麗な焦げ目。油は使わず、牛脂だけで焼きます。
全ての面をくまなく焼きます。
③肉を焼いたフライパンにフライパンにオリーブオイルをひき、5mm幅に切ったなすの両面を色よく焼いてお皿に並べておく。
お肉を焼いたフライパンでなすに焼きます。
④フライパンにオリーブオイルとにんにくをいれ、香りが出てきたら、きのこ類を炒める。
塩・こしょうで味を調えて、最後にバルサミコ酢を加え、サッと火を通す。
これが、お肉のソースになります。
先生の使っていらしたバルサミコ酢。
⑤寝かしておいた(②)のお肉を5ミリ~1センチにそぎ切りにしてお皿に並べる。(下になすをひき、お肉を上に乗せて盛り付けました)きのこソース(④)を乗せ、トマト、ブロッコリー、パセリを飾る。
盛り付け、完成~お家で簡単に、レストランで頂けるようなお料理ができちゃいました
そして、、私も忘れない内にお家で早速再現して作ってみました
お肉の焼き方が、、先生のようにうはまく綺麗にはいかなかったものの、、何とか出来ました
ローストビーフ好きの娘は、、大喜びでペロリと一皿平らげ、私の分を食べちゃっていました。
冷めてもおいしいとのことで、次の日にお弁当にもいれてあげました。
お友達にも試食してもらったのですが、、すごく美味しかった~と言ってもらえ大好評でした
おもてなし料理のメニューがひとつ増えて、嬉しいです
ポイントは、お肉の焼き加減!!
アメリカンビーフの綺麗な赤身を残し、焼きすぎないように焼いてみてください。
先生のように綺麗なお肉に焼けるように、またチャレンジしてみたいと思います