雨が降ると分かっているのに、傘を持たずに出かける。

しかり、

にわか雨がありそうだとわかっているのに、洗濯物を干したまま取り込むのを忘れる。

気象予報士だけどいろんなうっかりがあったりします。


あと、気象予報士あるあるとしては、
雨が降ったあとの気温低下具合が気になったり。
(きょうみたいなこういうこと↓
埼玉県越谷は8.4度に下がったンダ!!とか)

雷雨の時はしょっちゅう、窓から雲を観察したり。(少しテンションは高め)
そのままのテンションで高解像度降水ナウキャストをチェックする。

それから、気象庁発表の降水確率は見ていない。
雨が降るか降らないかの2択であり、どちらかは自分の頭の中で決めている。

…こんなあるあるに共感してくれる気象予報士は多いかな。
たぶんけっこう多いはずニコニコ



きょうはTBS局内で清掃をして下さっている女性と、少しだけお話しました。
こんな大変なときに、一生懸命消毒し、清掃し、それでいて私のことを気遣ってくれました。

なんかね、もう、それだけで元気が出ました。
ありがとうございます。

コロナで大変な時ですが、皆それぞれの役割で頑張っていらっしゃいます。
外出自粛も、社会の中においてとても立派な役目ですよね。

いま、自分のできることをしっかりやっていこう。