旅のつづき。

実は、この旅のイチバンの目的は「雲海」だったのです!

飛行機の窓から、「海のように見える雲」を見るのが大好きな私。
もっと近くで見たいッッ!ので
日本有数の雲海産地である北海道トマムの雲海テラスへ行きました。

雲海は毎日出るわけではなく、見れる確率は平均して30%前後だそう。
時間帯は早朝~朝。
風向きや強さ、湿気の加減によって雲海がでる日もでない日も。
でた日には、刻一刻と違う表情を見せてくれます。

デリケート。

面白いのは、前日夕方に雲海仙人さま(謎のお方)が
雲海予報を出してくれるんですね。

仙人さまによると、私が目をつけていた日は「雲海確率50%」。
デリケートなだけに仙人さまでもどちらともいえない状況だったよう。

だけど、もうトマムに来てしまっているし、日にちも変えられないし・・・
とにかく当日朝、見守るしかないのですよね。

はたして気象予報士クニモトは雲海を見れたでしょーか!?


☆当日朝の天気図→お詳しい方はこれでわかるかな
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☆標高約1000メートルの雲海テラスへゴンドラで移動。雲中へ突入。
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☆!!
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雲海
実は、雲海テラスに到着したときは雲中・・・つまりただの霧の中で真っ白。何も見えず。
だけど、上空が晴れてくれば見えそう・と思いしばし待っていました。
待っててよかった

この雲海、太平洋側からの湿った東風が鍵。
東風によって十勝平野では霧が発生し、それが日高山脈を越えてトマムに流れてきいてます。
普段雲は、見上げるものだけれど
見下ろす雲はまたちっがて見えます。

ドラゴンボールの悟空にちょっとだけお近づきになれたような。。
雲海テラスでは雲海仙人さま(人間)にもお会いできましたよー

雲海観光のご旅行のさいは
気象予報士クニモトの雲海予報もいかがですかー

~番外編~
雷が直撃したという痛ましい木もありました・・・・。
(雷が鳴るような状況の時は、雲海テラスは閉鎖。)
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十勝で唐突に出会ったヤギの群れ。
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ゆでたてとうもろこし
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☆いつもコメントくださるかた、ありがとうございます。先日の何件かアメーバ側に削除されてしまったようです、私も見ておりません。ご了承ください。
☆お返事はまた次回~!