商売に限らずですが
すべての物事は
人と人との繋がりでできています。
それは、目の前に実際に相手がいれば
非常に分かりやすいことなのですが
何かのフィルターを通してしまうと
つい見失ってしまいがちなものです。
こと広告に関しては完全に後者であり、
映像・音声・紙・画面・看板・・・
さまざまなものがフィルターとして
存在しています。
そして、さらにタチの悪いことに
受け取る相手がまったく見えません。
それどころか
不特定多数の人が
意図せず受け取っています。
そう考えると
これは非常に恐ろしいことです。
何が?
そのフィルターを作る作業の中に
受け取る人が存在していないことです。
すべて発信する人。
これが以前にも書いた
<ひとりよがり広告>
にもつながってしまうのです。
が、今日は別のお話で・・
仮にその広告が
映像や音声を含むものであれば
そこに【人】が介在するので
その人の温度が媒介となり
広告に込められた
優しさやぬくもり
(演出によっては逆もありますが・・)
も、一緒に届けてくれるので
まだなんとか伝わりやすいのですが
紙やサイトの広告となると
それ自体が発信することはなく
受け手側の感じ方にすべてが
委ねられてしまいます。
コワイですよね~!
いくらコトバを飾っても
文字自体は
無機質な記号でしかない。。
と、なれば
広告を作る段階で
相手に伝わる温度を想定しておかなければ
いけません。
なぜなら
ほとんどの人は
あたたかい気持ち
(時にはアツイ気持ち)
にならなければ
行動を起こしてくれないから。
そしてその行動を起こしてくれた人にのみ
繋がりが生まれ
口コミをしてくれたり
リピートしてくれたり
するようになるのです。
広告を使ってあたたかい気持ちを届ける
そんな思いで作られた広告が
変に狙った広告よりも
効果としては大きいのではないでしょうか。
タイトルを今打ち込んで思いました。
【温度】って
ぬくもりの度合い
なのかもしれませんね。