今日は車検に来ましたー

日本でもやったことない車検
チェンマイでは二年目です。


....これ、日本で言うところの車検だよな...日本で車検やったことない...

この手のことは得意じゃないけど
ウチの司令塔 クレさんに 

「車の点検やって 'ぽーろーぼー' とかゆー奴 もらって
陸運局にいって納税してこーぉい、期限は過ぎてるからはよいけ!コルァ」グラサン

と、言われるがまま、こなします。
せめて期限前に言って欲しかったです。
妻を秘書か部下だと思ってる典型的なやつです。

多少脚色してるので 実際の言い方はもうちょい優しかったと思いますが。とわいえ、彼の10年来の彼女(愛車)を私が普段使っているので、この2年は快く引き受けてます。


もちものは
●タビヤンロットと呼ばれる青色の車の登録ブック
●お金 (ウチは毎年 税金6000バーツ弱に車検200バーツ、書類作成費用645バーツなので 7000バーツ必要。)
●車
●コーヒー (運が悪いとめちゃめちゃ待たされるので)
コーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒー
さて、まずは この看板の整備場に行きまっす。
リムジン後ろリムジン前リムジン後ろリムジン前リムジン後ろリムジン前リムジン後ろリムジン前リムジン後ろリムジン前リムジン後ろリムジン前リムジン後ろリムジン前

街中で、かなり見かけますね。バンコクでも普通に結構あります。
ガススタと同じぐらいあるんじゃないかな。


とりあえず、例の看板を見つけて(大抵、最終的に納税しなきゃいけない陸運局の近くにあります。チェンマイの陸運局は108沿い 空港近くBig Cの北隣)車をとめて 窓を開けたら


余計なことは言わず、

「チェッカップ (check up : 点検)、
   'ポーローボー'」

と タイ人風に言ってみる。


普段、タイ語にはそんなに困らないけれど
こーゆー所で色々聞かれても分からないので、二言のみ、発しました。


オッケー、みたいな感じだったので、 
車から降りて鍵を渡します。

↓ブレーキやなんやら確認することものの5分で終了。

その間、併設されたオープンエアーな エリアで行く末を見守ります。

おばちゃんが 必要な書類を作ってくれ...
無事、点検に200バーツ、ポーローボーなる書類に645バーツを支払い完了。
到着からここまで10分!!
コーヒー買っていったのに 熱くて飲めないまま終了wwびっくり

その後、
すぐ近くにあった陸運局(コンソン)へ向かいます。

入ったらすぐにinformationがあるので、そこに先程おばちゃんに貰ったポーローボー持っていけば 「あ、納税にきたのね」と言うことで番号札を渡されます。
特に喋る必要もなかったです。
後は日本の銀行の様に番号が呼ばれるまで待ちます。
↓陸運局。みんな免許の更新やら納税やらにきてる


ちゃんとスクリーンで番号とカウンターの表示があるのでぼーっとコーヒー飲みながら待つこと10分...コーヒー口笛

呼ばれたら 言われるがままに 予想していた例年通りの額の納税を行い(手続きが間違っていないか確認するためにもここ大事 )、それを証明する車に貼るステッカーをもらったらおしまい♡ウインク


外国人だし、何か間違った手続きや誤払い(または騙される事)が無いように、金額と書類のチェックは重要合格

まちがったら、うちの上司...じゃなくてクレさんに漏れなく怒られるのでしっかり確認です。

去年は 貰ったステッカーを最後に立ち寄った陸運局のインフォメーションに忘れてきてしまいガーン 呆れられたので、今年は忘れず持って帰ります!

あ、ステッカーとは言いましたが 実は紙切れです。
追加5バーツで、窓に貼るためのフィルムが貰えます。

今年は納税カウンターでフィルムが買えましたが、去年はインフォメーションにあったんですね

それで インフォのカウンター上にステッカー(紙切れ)を忘れてきて、フィルムだけ持って帰ってきてしまったとショボーン 


今年は完璧ウインク